わたしが後悔していること | 千葉県松戸市秋山 マリーナ音楽教室のブログ

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教室の生徒さんや保護者の方、これからピアノやエレクトーンを習ってみたいと思っていらっしゃる方へ、レッスンへの思いを中心にお伝えしていきます。

こんにちは

千葉県松戸市秋山のピアノ・エレクトーン教室「マリーナ音楽教室」の海津葉子(かいづようこ)です


「目の前の人を幸せに」するために、親業とアドラー心理学を活かした勇気づけのレッスンしています


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2月11日の祝日に
勇気づけ指導者オンライン勉強会が
ありました。



【生徒を伸ばすコミュニケーション】
という大きなテーマのもと

①態度が悪い、もしくは反抗的な生徒について

②口数が少なかったり、反応が薄い生徒について

③「できない」「無理」「どうせ」
が口癖になっている生徒について

④スキンシップを求めてくる生徒について

⑤表現力豊かな演奏ができるような指導法について 

という5つのグループに分かれて
話し合いました。


わたしはそのうちの②の口数が少なかったり、
反応が薄い生徒についてのグループでした。

これってなんとまさに
わたしの子どものころのことです!


大人の人とどう喋っていいのか
分からないのと
恥ずかしいのとで
ピアノの先生の前では
ほとんど喋れなかったのです。

返事もうなずくだけ。
挨拶は小さな声で言ってたと
思いますが。

先生はいろいろ話しかけてくださいましたが、
わたしは世間話とかはできなくて
そんな話はいいからレッスンだけやって!
と内心思っていました(笑)

でも家では内弁慶と呼ばれるように
普通に喋っていたのです爆笑

でも口数の少ない子って
先生のお話はよ〜く
聞いているのです。

たぶんおしゃべりな子は
自分が喋りたいので
あまり人の話は
聞いていないように見えます(笑)

だから口数が少なくても
あまり心配することは
ないと思うのです。

大人になるにつれ
今は誰とでも喋れますから

先生になった今は生徒さんと
コミュニケーションを取りたいので
一生懸命話しかけています爆笑

ウザいと思われているかもしれませんが。

ただ一つ後悔しているのは、
わたしが中学生ぐらいのとき
ピアノの先生がご家庭のことで忙しくなり
週2日ほど他の先生に
来ていただくことになったのです。

そのとき「その先生に変わってもいい?」
と聞かれて本当は嫌だったのに
無表情でうなずいてしまったのです。

本当はその先生にもっと習いたかったのにえーん

次の先生もいい先生でしたけど、
そのとき嫌だという意思表示をできなかったことを
今でも後悔しています。








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