メガネmaribuのママ日記

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またまた間が空いたブログですが、続きでーす。

腎盂腎炎で耐性菌?がみつかり、点滴を変えましたが、しばらくすると点滴がさしている箇所から漏れてしまいました。
挿し直しなんですけど、なんせ血管が見えない
食事もろくに食べてないから 血管が浮いてこない
看護士さんが計6人程 入れ替わり立ち替わり

あの人に頼もう、その人もダメ、ではあの人に、、、、
と、何度も何度も針を抜き差し、、
本当痛そうで、みてられなかった。

で、結局  点滴を諦めるという事態に。
服薬に切り替えて行く事になりました。

点滴のほうが、血液にダイレクトに薬剤を入れられるから効果も早く出るのに、服薬に切り替えるなんて
効かなかったらどうしよう、、、、、

完全に解熱し、元気になるまで  更に数日ずっと胸が苦しかったです。
幸い服薬に切り替えても、ちゃんと効いてくれて
本当に良かったです。

さて、そんなこんな腎炎と闘っている間にも
骨折はまだまだ痛い訳で、まだまだ氷で冷やしています。
腎炎が解熱する頃には
ベッド🛌の上で🎮ゲームを出来るようになりました。

この頃、ちまたではインフルエンザも流行り出していたので、お友達の面会もお断りするように指示されていました。
毎日テレビ、ゲーム。検査。

実は骨折の方も。結構深刻で、オペするか
くっつくのを待つかでドクターも迷っていました。

息子は喘息持ちなので、全身麻酔の相性によっては
危険が伴うとの事で、同意書にもサインしました。
でも、ドクターの判断で手術はせずにくっつくまで頑張ろう!となったのでした。

喘息の持病があると、大変なんだなと知りました。


そんなこんなで、入院してからもう1週間経ちました。


また続きまーす。

ブログ更新、間が空いてしまった、、、😓


腎盂腎炎は、エコーでも調べてもらいました。
腎臓が炎症を起こしているのが確認できた様でした。

そして、尿検査やら血液検査などした結果
なんと、抗生物質の効かない菌が悪さをしていた様で、急遽点滴の内容を 普通の抗生物質から、違う物に変えた様でした。
なぜ そんな菌が息子の体内に入ってしまったのか謎ですが、、、🤕
とにかく、これで効かなかったらどうなってしまうのかと、不安で仕方なかったです。

白っぽく濁った尿が、早く いつもの透き通った色になりますように!
こんなに、尿と睨めっこしたのは人生初でした。


息子は発熱で消耗したようで、よく眠っていました。
でも、食欲が無く、ふりかけご飯しか食べないとか、美味しくないとか、、、、

頑張って食べよう!って励ましても、もう要らない🍚、、、、

今思えば、なんでも良いからコンビニでも売店でも、好きな物沢山食べさせて、体力付けてあげれば良かったです。
食事も治療のウチだ!と思い込んでいました。
確かにそうだけど、もっとゆるくても良かった😓
息子よ、ごめん🙇


私はと言えば、ずっと付きっきりで、しょっちゅう検査だ、検温だ、掃除🧹でーす、とかで
誰かが、いつ来るか分からないから
鍵もかけられなくて、朝早く猛ダッシュでシャワーに入ったり、トイレで着替えたり、休まらない生活をしていました。

長男は、中1だったのですが、お弁当持参の日に私が作ってやれないので、菓子パンを持って行ったらいじめられてしまったり←今思えば、旦那が作ってやれば良かったじゃないかっ!!
なんかムカついてきた。



旦那が帰宅するまで、1人で家で過ごしたり、スーパーの弁当🍱を1人で食べたり、可愛そうな生活でした。
朝は 私がモーニングコールして起こしていました。

また続きまーす



入院して、一晩目は、そんなこんなで足を動かさないよう必死でした。

そして、確か2日目、食事も喉を通らない程の足の痛みがあり、見ているだけでも辛そうでした。
発熱もして来て。骨折しても発熱する事があるそうなんですが、どうも高熱過ぎて心配していました。

そして夜には39度を超えて、容態がどんどん悪化して来て、寒い寒いと震えだし、ナースコールして座薬で解熱剤入れても、効き始めるまで寒い寒いと震えるし、うわごとが!!
急に意味のわからない事をペラペラ話し始めてしまい、怖くてまたナースコール!
電気毛布で温めて、大丈夫だよ今あったかくするからね、と体をさすって、ずっと抱きしめていました。
痙攣もしてしまい、またナースコール!
ドクターにも来てもらい、診てもらい、解熱剤が効き始めるまでは、心配で胸が張り裂けそうでした。
骨折で、こんな状況絶対おかしい!
骨折したせいで、事故にあったせいで、我が子がこんなに苦しみ、危険な状態になるなんて、息子を車ではねた加害者を
本当に恨みました。



翌朝、尿検査をしてもらい、まだグッタリして、痛いよー痛いよー足が痛いと
言いながら、レントゲン撮影や、採血💉を頑張って、疲れたのか 眠っている時間が長かったです。

昼過ぎには尿検査の結果が出ました。
腎盂腎炎でした。
普段からトイレを我慢しがちな子なのですが、事故で動けなくなってしまった事が引き金になり、膀胱炎気味だったかもしれなかったものが、悪化し、腎臓にまで菌が入り込み、悪さをしているようでした。


高熱の原因は、腎盂腎炎。
骨折に加え、もう一つ病を患ってしまったのでした。

とにかく、すぐに点滴での抗生物質の投与が始まります。
ここでも、また問題が。
もともと血管が見えにくい腕で、さらには寝たきり、食事もろくにしていないので、血管が見つからない、、、
あぁ、もう 採血するのも大変なのに、点滴もなかなか苦戦して、看護師さんが何度もチャレンジして、やっと点滴が刺せたような状況でした。本当に可愛そうでした。


ずれてしまう足の位置も、直しつつ、氷で冷やして、、
冷やしても痛いもんねぇ。だって骨折れてるんだもんね。


夕方には、解熱剤も効いていたのか、39度を超える事はなくなりましたが、まだまだ余談を許さない状態でしたので、尿瓶でおしっこを採ったら、容器に貯めて下さいと言われました。
尿量を測ったりするようでした。

続きます
骨折箇所は、常に氷で冷やしていないといけないそうで、ギプスの上から原始的に氷の入ったビニール袋で冷やし続けました。


よく見る、📺  足を天井から紐で吊るすのかと思っていたら、足の下に枕を置いて高くしろ?と、、、、


骨折箇所は、少しでもズラすと激痛なのに、枕だからズレてきて、氷もズレて来て、一晩中ポジションの見守りと、氷を取り替えたり、、、、

ぶっちゃけ。もっと遠くても、最新の設備のある病院の方が良かった。
過酷な付き添い入院生活が始まってしまった、、



落ち着いた頃、トイレに行きたいと!


どうすれば?少し動かしただけでも痛いのに!
尿瓶だ!尿瓶を借りてやってみます。
難しい、、、



下着の脱ぎ履きが地味に患部を動かす事になるので、ノーパンになってもらいました。
後日、T字帯 という、ふんどし状の下着を薬局で買いました。


続きます、、、
骨折って、すぐに処置するみたいなんですけど。
次男の足は、スネあたりでポッキリ折れてしまっていて、、、

強く引っ張り、そのズレを力技で直していくようでした。

それが凄く凄く痛い😭


総合病院の一階フロアに響き渡る次男の泣き叫ぶ声で、耐えられなかったです。


きっと何人もの看護師さんに押さえつけられて、痛みと戦っていると思うと、聞いていられなかった。

私は非常口から少し外に出て、
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせ、なんとか平静を取り戻しました。 

その頃、事故を起こした相手が病院に娘さんと来て、謝罪されました。
とりあえず現状を知らせ、連絡先を交換しお引き取り頂きました。(警察にも身元は把握してもらっていました。)

次男を待っている間はとても長く感じました。ランドセルと長靴と旦那と長椅子で待ちました。
泣き疲れた次男は、ギプスを巻かれベッドのまま押されて戻って来ました。


2週間は入院する事を知らされ、そのまま病室に行きました。

幸いにも家まで徒歩圏内の病院🏥だったので、なんとかなると思っていました。


家族の入院は突然なんですね。