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日々の小さな幸せに感謝する心を育む、週末カウンセラーのユウですラブラブ

 

 

優しい人でありたい。

人には優しくしたい。

 

そう思って日々過ごしているのですが、

それがなかなか難しいあせる

 

その人を想ってやったことなのに、

全然それが伝わらなくて、

全然違う反応が返って来て、

「え?なんで??」

 

 

このブログでも何度も書いていますが、

そう、人間は自分の期待に反することをされると

イラっとしたり、悲しくなったり、怒りになったりします。

 

それが、相手を想ってやったことならなおさら。

自分が相手のためを思ってやった「I want」の行動だったはずなのに、

いつのまにか

「あなたのためにやったのにショボーン

という「you want」のための行動にすり替わり、

「それなのにその反応はなにえーん

という怒りや悲しみになってしまう・・・・

 

そして

「あなたのためにやったのにショボーン

と言ってしまう(言わずとも顔に出てしまう)と

「別に頼んでないしプンプン

 

もう、こうなると、喧嘩、ですね(苦笑

 

 

相手には相手の「こう思っていた」ことがあって、

相手からするとこちらの行動は「期待していたこと」とは違ったのでしょう。

 

冷静に考えれば、

「お互い様」

 

でもね・・・

相手を想った気持ちが強ければ強いほど、

この「溝」、大きくなりますよね・・・

 

優しくしたはずが、互いを傷つける結果になる。

結果、相手に優しくなれなくなる。

だって、自分も傷ついているのだもの。

悲しい汗

 

 

わかっていても、そうなってしまうこと、あります。

(はい、今の私^^;)

 

そんな時どうするか、

考えてみました。

 

で、ちょっと距離を置くことに。

 

今すぐは優しくなれない。

だって、自分も傷ついたのだもの。

でも、これ以上、相手もそして自分の傷も深くしたくない。

だって、本当はお互いに優しくしたいのだもの。

 

だから、自分の傷をいやす時間を持つ。

ちょっとでもいい、やけどを冷やす時間、

傷口に絆創膏を貼る時間を持つ。

 

傷口が多少なりとも癒えれば、

多少傷が残っていても、自然治癒に向かって絆創膏を外せる。

 

 

怒るには、その人なりの理由があるのです。

人それぞれの環境、立場、個性、考え方があるので、

いいとか悪いとかではなくて、

でも少なからずその人にとって不快だったし、期待とは違った、ということ。

でも、それが理由でお互いの傷を抉りあうのは辛すぎる。

 

傷の深さにもよるけれど、

絆創膏外してもいいな、と思えるまで時間もらって、

まずは自分の傷を癒しましょう照れ

 

 

本当の優しさって何でしょうね。

奥が深くて永遠のテーマだな、と思いますが、

考え続けていきたいと思いましたおねがい

 

 

 

東京も遅い梅雨入りになりました。

雨が苦手だった時期もありますが、

今は梅雨も味があって好きになりました。

(今は強風が苦手です笑い泣き

 

 

それでは皆様。

今週も素敵な日々でありますように。

 

 

 

 

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