今日は、新国立劇場でオペラ「トスカ」を観劇しました。
トスカは有名なアリアもあり、またストーリーのわかりやすさ、時間が短いこともあり
とっつきやすいオペラで僕も大好きです。
特に大好きなのは処刑を前にカヴァラロッシが切々と歌う「星は光りぬ」。
フィギュアの曲にもよく使われています。
オペラはチケットが高く一年に数回しか見れませんが、至福の時間を過ごせます。
ただ、よくよく思うのはオペラは男と女の三角関係や嫉妬、だましあい、裏切りがいっぱいで
昼メロと同じですね。単純といえば単純なストーリーですが、やはり世界中にある普遍的なものだけに
いつの時代の人の心に響くんでしょうね。
観客は60歳以上の方が大半で、若い方にももっと生でオペラを観てほしいなあ。
↓↓ ドミンゴの声、いいですね。
↓↓ これも超有名な「歌に生き、恋に生き」マリアカラスの貴重な映像!感動ものです。