時々ふと頭に音楽や歌がよぎることがある。
今日新宿を歩いていて思い出したのが「ぷかぷか」。70年代のフォークの名曲だ。
初めて聞いたのは中学の頃?西岡恭三さんか、あるいは憂歌団(これも懐かしい)が歌ったのを
聞いたのが最初かな。何となく渋くて、大人の世界を覗き見するような気持ちだった。
最近の流行歌は綺麗な声、ハモリばかりで味がないよね。
この世界はもう親父たちだけのものなのかなあ・・
YOU TUBEで探したら色々な方がその後カバーしてるのを知りました。
桑田さんのはPOPで楽しいけど原曲の持つ情念というか哀しみがないような気がします。
10年以上ぶりに聴きました。
不覚にも涙が出そうだったぞ。
↓↓ 西岡さん、高田さんがもう故人ですね。