裏で工作する人とはつきあえない | シナモンロール

シナモンロール

甘く少しスパイシーなシナモンロールみたいに、個性的に生きていきたい♪

こんばんは。

 

いきなりですが、

正々堂々としてない人って、見苦しいですよね?

もちろん、どんな人でも人生で何度かは「ズル」することは、あるでしょう。

私なんて小学校のマラソン大会は一度ならず仮病でリタイヤしたし、

教師に叱られたくなくて、「私は知らないよ」などと嘘をついたことも、

恐らく何度もあります。

そう、私は自分を守るためとか嫌なことから逃れるために、

たくさんの嘘をついた、卑怯者ですよ。

そんな私ですが、嫌悪感を抱かずにおられない人が身近にいるの。

 

それはね、「暗躍」する人。

職場の最年長の女性で、もう70代なんですが、

自分が一番正しいと思っているし、自分の思うままの職場にしたい。

同じパートなんですけどね・・・・・

彼女をAさんと呼びます。

Aさんは、自分より年下だけど先輩にあたるBさんが大嫌い。

そのため本社に掛け合って、

自分とBさんが組む日を極力少なくしてもらっています。

月に0~1回しか、同じ日に働きません。

Bさんはまあまあくせ者なので皆敬遠しているんだけど、

Aさんが組まない分、他の人に回ってくるわけですよね。

なぜAさんの希望だけ通るのか、不思議。

また、月に何度かの大変なメニューの日、

「Bさんを入れると和が乱れるから。」と言って、Bさんを排除しています。

Bさんにとっては、面倒なメニューの日にシフトから外れるので別に文句はない。

でも残りの私たちは、その分当たる訳ですから、迷惑。

Bさん、くせ者だけど仕事は出来るんだから、入ってもらいたい。

むしろAさんは、大変な仕事を人に押し付ける人だから、組みたくない。

なのにAさんの希望通りのシフトが組まれてきます・・・・・

さらに。

仕事してれば、何か問題が起きたり、「こうしたほうがいいんじゃない?」という提案が出たりしますよね。

周囲に聞いても、おおむね賛同を得られたとします。

そんなときは本社への連絡ノートやLINEで、問題提起したり提案したりしています。

しかしその提案や提起が、Aさんに面白くないことだった場合、

Aさんは手紙を書いて封筒に入れ(誰も読めない)、別便で本社へ送ります。

提案に猛反対する手紙だと思われます。

時には本社に電話で、

「ほかのメンバーが○○という提案をしたみたいだけど、聞き入れなくていいです。

 今のままで何も困っていません。」

と言っちゃいます。(実際聞いた人がいるので事実です)

結局なぜかAさんの主張が全部通り、私たちの提案は却下されるばかり・・・・

なんでそこまでAさんが優遇されるのか、謎ですよね。

こちらは間違ったことは言っていないのに、

Aさんが嫌だと思うことは、なかったことにされる。

暗躍というか皆にバレてるのでただの猛威なんですけどね。

 

今私の中では、彼女に対する反感がMAXになっております。

そして悲しいかな何でも顔に出てしまう私は、

以前のようににこやかにAさんと話せなくなってしまいました。

礼儀は守っていますが、前は積極的に話していたのに、

必要な事しか話さなくなってしまったので、

相手も察しているでしょうね。

仕方がない・・・・・

いわゆるオトナには、一生なれない、私は。

私だって百点満点の人間ではないのだから、嫌う人はいることでしょう。

それはそれで仕方ないです。

心にもない態度を演じてしまうと自己嫌悪で苦しくなる。

それくらいなら不和を選ぶしかないとあきらめています。

 

ではまたね。

 

 

 

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