「Azumi Setoda」の夕食 | LOVEの美味しいもの日記

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美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

夕食は天井の高い食堂でいただきましたが、隣席との距離は近めでした。

 

食材は、できる限り半径50km圏内のものが使われていて、フランスのミシュランレストランなどでスーシェフを歴任したという秋田氏のお料理を、堀内家当主から受け継いだという美しい器で味わいました。

 

ドリンクは一休ダイヤモンド会員特典を使って、広島の梅酒をソーダ割りでいただきました。

 

玉葱のスープは、小さなボールに閉じ込められていました。

 

ヨリエビの素揚げ、コノシロのタルタル、しまなみリーフとチーズのパンケーキ、きのこと貝のカプチーノスープ、ブロッコリーのサラダとシマアジのカルパッチョ、蛸のコンフィとケール、どれも美味しくいただきました。

 

燻製した人参と野菜のソースは、シェフのスペシャリティとのことでした。

 

鯛と小松菜、菜の花のソテーは、柚子の香りのコンソメスープを掛けて、パンと味わいました。

 

燻製ビーツのタルタルは、花のような盛り付けが綺麗でした。

 

広島県産なかやま牛いちぼのローストは、柔らかくて美味しかったです。

 

まるごとみかんのシャーベットと、柑橘とブランマンジェと紅茶のアイスクリームまで、秋田シェフの世界を堪能しました。

 

食後は東屋へ移動して、小菓子と紅茶をいただきました。

 

こちらの部屋は静かで、落ち着いた時間を過ごすことができました。