ローマのフィウミチーノ空港では、ITAのビジネスラウンジで、野菜とフルーツをいただきましたが、羽田のラウンジの方が何倍も良かったです。
この旅行中は、体調を崩さないようにアルコールを殆ど飲まなかったのですが、最後だからとシャンパンを頼んだら、疲れが出て気分が悪くなってしまいました。
帰りのコース料理も、写真を撮って味見をしたかったので、一応ひととおり持ってきてもらいましたが、殆ど食べることができませんでした。
メニューは、ロブスターと柑橘類のサラダ、そば粉のラヴィオリ、フィレ肉とポテト、レモンケーキで、ミシュラン2つ星レストラン「Don Alfonso 1890」のお皿もあったようなのですが…
北欧旅行の時も、帰りの機内食はあまり食べられなかったので、海外で準備した機内食が口に合わないのかもしれません。
食後に倒れるように眠り込んで、次に目が覚めると、あと1時間半ほどで東京に着く時間になっていました。
朝食のフルーツとオレンジジュースは、美味しかったです。
琵琶湖の上空では、機内からも湖を見ることができました。
ローマでは出発が40分ほど遅れて16時頃に離陸して、12時間半後に羽田空港に到着しました。
日本時間では、翌日の11時半頃になっていました。