最終日は、コペンハーゲン国際空港を12:25に発つ飛行機でヘルシンキへ行き、そこで乗り換えて羽田に戻るスケジュールでした。
旅工房から出発時刻の3時間前には空港に行くように言われていたので、8:43発の電車に乗って空港へ向かいました。
空港までは15分ほどで、前日にもPCR検査を受けに行ったので、迷うことはありませんでした。
あらためて振り返ると、コペンハーゲンは1日で、本当にたくさんの場所を回れたと思います。
空港に着いて時刻表の写真を撮ったら、9時3分だったので嬉しくなりました。
スーツケースは自分で預けましたが、フィンランド航空の担当者がカウンターに来るのは10時半になるとのことで、1時間以上待たされてから、やっと航空券をもらって搭乗エリアに入りました。
デンマークの空港には、ロイヤルコペンハーゲンやLEGOのお店がありました。
自販機の水は29DKK(約551円)もしました。
晴れ渡った空を眺めながらコペンハーゲンに別れを告げて、雪のヘルシンキへ向かいました。