アンデルセンが愛した運河と人魚の像 | LOVEの美味しいもの日記

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美味しいものを食べているときって、幸せを感じますよね♪

そんな話を中心に、日々の幸せな体験を、つづっていこうと思います^^

救世主教会の次は、アンデルセンが愛したという運河の街、ニューハウンへ行くことにしました。

 

カラフルな木造家屋が水に映って綺麗でした。

 

そこから人魚の像までは1.5kmほどでしたが、シティ・パスがあるので、娘の提案で地下鉄も利用してみました。

 

一時、あられのような雪が降りましたが、青空の見える時間も多かったです。

 

カステレット要塞の堀に映る空や緑に癒されながら、人魚の像を見に行きました。

 

小さな像で「世界3大がっかり」と呼ばれているのを知っていて見に行ったので、そこまでがっかりはしませんでした。

 

駅に向かって歩いていると、クマの毛皮の帽子をかぶった衛兵が立っている建物があったので、アメリエンボー宮殿だと分かりました。

 

娘は写真のように「地球の歩き方」とスマホを見ながら、あちこち案内してくれました。

 

東京の寮を出て一人暮らしを始めてから2年近くが経ち、色々な面で成長している様子がうかがえて嬉しく思いました。