救世主教会の次は、アンデルセンが愛したという運河の街、ニューハウンへ行くことにしました。
カラフルな木造家屋が水に映って綺麗でした。
そこから人魚の像までは1.5kmほどでしたが、シティ・パスがあるので、娘の提案で地下鉄も利用してみました。
一時、あられのような雪が降りましたが、青空の見える時間も多かったです。
カステレット要塞の堀に映る空や緑に癒されながら、人魚の像を見に行きました。
小さな像で「世界3大がっかり」と呼ばれているのを知っていて見に行ったので、そこまでがっかりはしませんでした。
駅に向かって歩いていると、クマの毛皮の帽子をかぶった衛兵が立っている建物があったので、アメリエンボー宮殿だと分かりました。
娘は写真のように「地球の歩き方」とスマホを見ながら、あちこち案内してくれました。
東京の寮を出て一人暮らしを始めてから2年近くが経ち、色々な面で成長している様子がうかがえて嬉しく思いました。