ラーメン二郎 神田神保町店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

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二郎以外の事も書くと思います。。。

週末。
神保町二郎へ。


この週は仕事モリモリで、7時~22時ワーク(昼休み無し)が続いて疲労困憊。

疲れを一気に吹き飛ばすには二郎しかない。

神保町駅の改札、二郎カラーでテンションUP。


朝9時台。
神保町の人影はマバラ。

閑散とした小路でも、一部にのみ群衆アリ。


ラーメン二郎神田神保町店。


オープン1時間以上前にも関わらず、既に10人超の二郎愛に溢れるメンバーが集う。

自分は第2グループからのスタンバイ。


続々と後客も連なり、少し離れた第3グループもズラ〜っと並んだ11時。定刻オープン。

店頭にて神保リアンさんに「麺少なめ、硬め、薄味 」を申告。

食券購入。

赤、水色、白の組合せはルクセンブルク国旗。
(正しくは上から赤、白、水色の順)


厨房は店主さんと神保リアンさんの名コンビ。

神保リアンさんよりオプションサーブ。

そして店主さんによる麺上げ。
「少なめ」申告済なのだが、、、

自動別丼提供。「麺少なめ」で減らしてもらえるのは2本程度(実体験)。

続いて野菜&豚丼
綺麗な盛り付けにウットリ。


ラーメンラーメン @800円
ラーメン(塩蔵)千切生姜 @100円
ラーメンうずら玉子 @100円
ラーメン野菜ニンニク


麺。
ピカピカの神保リ麺。
スープに浸かってないとこは小麦の香り100%が楽しめるスイートスポット。

「カタメ」申告によって芯がクッキリと残る。低加水ゆえにスープの吸いもよく、序盤~終盤にかけての麺の食感、味わいの変化が楽しめる。

ビタビタに詰まった神保リ麺。
ある程度食べてからもこの圧倒的なボリューム。
いっぱい食べたいけど限界あるっす💦


スープ。
午前中のスープは非乳化で液体アブラが輝くのが神保町スープ。上質の国産豚を使用しているからこその極上スープ。原材料の値上げの荒波はあろうとも、一切の妥協無し。頭が上がりません!!


豚。
その豚。旨味の一部をスープにギブアウェイしつつも、カエシを入れ込んでしっとりジューシーな仕上がりに。

赤身の美味しさってこういうことよね、って断言できる教科書的美味しさ。

こちらは神保町としては珍しくバラ肉っぽいけど、、、肩のバラ寄りかな?

二郎では神保町でしか味わえない甘酢仕様の生姜。優しい酸味が清涼剤的に機能して食欲増進効果アリ。

ノンストップで食べ進めて~


ごちそうさまでした!!
一週間の仕事の疲れが吹き飛ぶ一杯。
最高のラーメンに大満足。

店主さん、神保リアンさん、ごちそうさまでした!!

食後も大行列で、第3グループのここからだと恐らく2時間以上かかるポジション。それだけ待ってでも食べたい一杯が、そこにはあるのだ。