ラーメン二郎 神田神保町店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

ラーメン二郎神田神保町店へ。


3路線利用可能な駅。


うすら寒くなってきてラーメンの季節到来。
あ、年中ラーメンの季節でした。


いつもの小路。
遠目から行列を確認してテンションを上げる。


右に見えるのは隣の神保町よしもと漫才劇場に出演?の若手コンビ(多分)。小道具を準備してた。


11時定刻オープン。


厨房は店主さん、神保リアンさん。
息のあった名コンビ。

まずは3種の「神」器。

そして店主さんの麺上げ。
ボリュームは店主さんのさじ加減次第。

スープから盛り上がる大量神保リ麺。

いつもながらスゴいボリュームだこと。。。
ありがとうございます!!

そして野菜&豚は別丼。


ラーメンラーメン @800円
ラーメン(塩蔵)千切生姜 @100円
ラーメンうずら玉子 @100円
ラーメン生玉子 @100円
ラーメン麺カタメ、薄味(事前申告)
ラーメンニンニク少し

いつもながらゴージャスな仕様。
いただきまーす!!


麺。
溢れかえる神保リ麺。

低加水ゆえのスープの吸いのよさ。
リフトした側の色合いが食欲そそる。

スープに浸かってない麺は小麦の香りムンムン。
スープに浸かってた麺は万物の旨味をが添加。

前半戦は芯を残した食感を存分に楽しむ。
中盤戦以降はスープを吸った麺の食感が変化するので、チュルチュルとかっ込んでいく。

端的に言えば、美味い。の一言。
噛み心地、喉越し、鼻腔を抜ける香りだち、食道を通る感覚、ズッシリ溜まる胃袋、全てが「美味い」と言っている。


スープ。
大量にぶち込まれた良質の豚肉から抽出されたスープ。神保町特有の液体アブラの甘みもマッチ。

後の予定を考えると躊躇ったが、禁断のニンニクを混ぜ込む。マスク生活に感謝。


豚。
どっからどうみても神保町の豚。

この柔らかさ、感動的。

塩蔵の千切生姜は箸休め。
他店である普通の「しょうが」はフードプロセッサーで砕いたものが多く、あくまで「味変」アイテム。神保町の生姜は「ガリ」のような感覚。

もう一枚の豚は柔らかすぎて2枚に割れてしまった。それほどヤワヤワクオリティ。

優しい出汁風味のうずら玉子。案外ズッシリくるので、余裕のないときだと鶏卵に感じるほどの存在感。この日は余力あったので美味しく活用。

ラストは生玉子を使用してすき焼き風に。
お椀を持ってズルズル~ッと。


大満足の神保町二郎。
店主さん、神保リアンさん、いつも美味しいラーメンをありがとうございます!!

お2人の人柄に惚れて通う神保町。
おかげで神保町で超有名なカレー、喫茶、中華、定食、等のグルメが全く食べられません(笑)