週末。
新宿に仕事の買い物。
その前に、、、
ラーメン二郎新宿小滝橋通り店に行こう♪
新宿駅の西側、この小滝橋通りはラーメン激戦区。
メジャー店舗が軒を連ねる。
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インバウンド向けだったとんこつ不使用の一蘭。
ムスリムの皆さんが激減した今、需要はどうなんだろう、、、
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こちら麺屋武蔵の本店。
15年くらい前、自分がラーメン食べ歩きをしよう‼️と思いたった頃に来て以来、再訪してない。。。
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こちら龍の家。
もつつけ麺が有名みたい。自分は未訪。
この一体では行列ナンバーワン。
その先に、ラーメン二郎新宿小滝橋通り店。
うわっ
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想定以上の大行列💦
どうしよ~どうしよ~💦
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15年振りくらいに麺屋武蔵に行ってみよう‼️
うん、そうしよう‼️
2000年前後のラーメンブームの一時代を築いた中心店。その後、武蔵は様々なコンセプトの店舗数も増やし繁栄する一方、自分は二郎に傾注
この日はすぐに入店できたが店内ほぼ満席で、後続はすぐに店内待ちに。相変わらず人気店なのね♪
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こちら分かりやすい表。
以前は「茹で前」表記で1kgまで同料金だったようだが、今は「茹で後」も併記されて、茹で後1kgまでが同料金らしい。理系人間としては並、中、大の麺量の刻み方が美しくないと思ってしまう💦
これからウクライナ情勢で小麦粉値上がり待ったナシだから大変だろうね。。。
二郎だと「茹で前」300gが小ラーメン、450gが大ラーメンの標準だろう(店舗によって激しく差アリ)。
二郎以外のつけ麺ならド迫力の野菜もないし、豪快な豚もないし、決して大食いではない自分のキャパでも茹で前450g(2.5倍盛り)は問題ないだろう♪
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券売機はタッチパネル式で、支払い方法も多種多様。PayPayでやろうと思ったがバーコードスキャンの場所が直ぐに分からず焦る
後続客いるとテンパるよね
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無事に購入
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店内はカウンター席のみで、バーみたいな雰囲気。15年くらい前の当時のことはほぼ覚えておらず、麺上げの湯切りをする時に、店員さんが「セイヤー‼️」って雄叫びを上げてたのが耳に残っているくらい。
厨房内はシステマチックに洗練されており、4人体制のオペですこぶる順調に進む。さすが、新宿の一等地で長きに渡りやってるんですもんね♪
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生七味の英語は
"RAW SHICHIMI"でいいのでしょうか
待つこと数分で、15年振りの着丼。
濃厚つけ麺 @950円
2.5倍盛り(茹で前450g、茹で後710g)
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麺はコンパクトな丼にムギュっと詰まってるスタイル。角煮がそそる色合いね♪
麺。
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艶ピカの美しい麺。
やんわりと縮れがあって見るからに美味しそう。
つけ汁。
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濃厚なトロミのる豚骨スープにサンマ干しを加えるのが武蔵のアイデンティティ。
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プリッとした弾力ある麺。二郎のような高密度麺で芯を残すのでなく、適度に加水されて芯まで澱粉の糊化が進んだモチっと麺。
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汁との絡みも良く、独特のサンマ干しの風味もオンリーワン。濃厚魚介の似た系統とは、やはり一線を画す仕上がり。美味い‼️
豚。
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厨房の専用の器具から取り出され、直前でカットされて提供されたプルンプルンの角煮。
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期待通りの柔らかさ、そして想像以上の味の濃さ💦
塩っぱいのが苦手な自分は、すかさず卓上ポットのスープ割を活用。
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いい感じよ。
これに残りの麺、濃い角煮をブチこんで。
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Could I have "RAW SHICHIMI" ?
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おー、なかなかいいね♪
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つけ汁にはしっかりメンマ入ってました。
ごちそうさまでした‼️
満足いく王道の一杯。
さすが歴史ある店、素晴らしかった‼️
胃袋的には野猿に比べたら腹5分くらいの感覚。
武蔵なら茹で後1kg、行けると確信メモメモ。
※つけ汁おかわりもできます。