リアルタイムでは新たな限定が始まってますが...
ちょっと遡って。
2022年初二郎は野猿で♪
少し出遅れて昼12時近く。
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雪の残る大栗川を渡る。
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野猿街道から臨む野猿二郎。
大看板が無いと正直分からない💧
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見上げても大看板はもう無い。。。
思いを馳せながら、食券購入へ。
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野猿は行列があっても食券先買いです。
※啓蒙活動のため今年も書きます。
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限定「アツチー」は終了した模様。
この日の濃厚たまごは、、、
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「クリタマ」。なんとなく卑猥な名称に思ったのは自分だけでしょうか?
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そんな卑猥なたまごは購入せず諸々と。
高速回転の野猿。
行列1人あたり1.5分みとけば大丈夫。
10人なら15分待ち、
100人なら2時間半待ち、
1,000人なら25時間待ち、です。
店内待ちは一瞬で通過。
店主さんに新年の挨拶もままならぬまま、、、
盛り場から遠いカウンターの奥から2番目へ着席。
厨房は店主さんと若い助手さん2名。
助手さんは自分のことを知らないはず。
店主さんも大忙しで、目が合ったような合っていないような、、、
着席即提供の方もいて、自分はこのロットか分からぬ状態。奥を覗き込んで店主さんの後ろ姿を見やると、、、
なんか盛ってるゾ🗻
でも、自分は未だコールを聞かれてない。
自分のではないとひと安心💦
次のロットと確信。
・・・
が。
店主さんは全集中で凄い高い山を作り上げ、山頂へねぎを無理やり乗せて、、、
豚が、、、
プフッ(笑)
助手さんが自分のとこへ歩み寄る。
助手さん「ニンニクは?」
えっ?
自分「え? あ、えーっと、無しで、、、」
いやいやいや、、、
新年早々、門松みたいな豪華さ🎍
店主さんニヤリ
ありがとうございます
カウンター高台から恐る恐る下ろす。
これはプチ二郎、ノーコール
のはず、、、と自分に言い聞かす。
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乗り切らない豚がおしゃれに腰掛けてる。
下皿の使い方の妙。
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丼と下皿の間に豚を差し込み、安定させた豚にしょうがを乗せるという匠の技。
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どこから食べればいいのか?
今回も秘技を繰り出します。
野菜の山に箸を水平にぶっ刺し、左手でボウルを軽くホールドしてから一気に天地返し。
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2丼にセパレート🗻🗻
が、メイン丼の麺がまだ全然見えない💦
すごい野菜の量だぞ。。。
麺。
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もやしの海から麺を引っ張り出す。
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たっぷり野猿のスープを含んだ麺は美味い‼️
今年も安定の美味しさ‼️
スープ。
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見事な黄金色のスープ。
他店を圧倒するボリュームの肉から抽出されたスープには豚の旨味がギンギンに引き出されている♪
その豚。
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下皿に乗せられてた豚を丁寧に移設。
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スープに浸かっていなかったせいか、やや冷めてピンとしてたが、噛むとしっとり柔らか🐷
この豚、いつもと比べるとちょっと濃いめの味わいに感じ、それはそれで野菜が進むクン。
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前半戦はピュアな野猿スープを楽しみ、中盤戦からはしょうがを溶かしこんでいく♪
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冬はこれなんだよな~
乳化スープとしょうがは絶妙なコンビネーション。
大量の野菜もここまで食べ進んで終盤戦。
最初に取り分けた野菜に挑もう🔥
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これ、少なく見えるかもしれませんが、、、
えいっ‼️
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こんなにあります💦
ってか、ねぎを入れてたんだった💦
ボウルに被さってて失念してた💦
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そのねぎに黒胡椒をプファってかけて一心不乱に食べていく。ねぎの緑部分が多かったためか、思いの外ねぎ本来の辛みがガツンと感じられ、繊維質なので咀嚼回数も増えて苦戦
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なんとかゴールしたものの、年明け1杯目としては刺激MAXのプチ二郎でした
店主さん、助手さん、ごちそうさまでした。
今年もお手柔らかにお願いします‼️
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いつでも探してしまう。
どっかに黄色い看板の姿を。。。