ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

リアルタイムでは新たな限定が始まってますが...
ちょっと遡って。


2022年初二郎は野猿で♪


少し出遅れて昼12時近く。

雪の残る大栗川を渡る。

野猿街道から臨む野猿二郎。
12月にシンボリックな大看板撤去後初。


大看板が無いと正直分からない💧

見上げても大看板はもう無い。。。
思いを馳せながら、食券購入へ。

野猿は行列があっても食券先買いです。
※啓蒙活動のため今年も書きます。

限定「アツチー」は終了した模様。
この日の濃厚たまごは、、、

「クリタマ」。なんとなく卑猥な名称に思ったのは自分だけでしょうか?

そんな卑猥なたまごは購入せず諸々と。


高速回転の野猿。
行列1人あたり1.5分みとけば大丈夫。

10人なら15分待ち、
100人なら2時間半待ち、
1,000人なら25時間待ち、です。


店内待ちは一瞬で通過。
店主さんに新年の挨拶もままならぬまま、、、
盛り場から遠いカウンターの奥から2番目へ着席。
厨房は店主さんと若い助手さん2名。

助手さんは自分のことを知らないはず。
店主さんも大忙しで、目が合ったような合っていないような、、、


着席即提供の方もいて、自分はこのロットか分からぬ状態。奥を覗き込んで店主さんの後ろ姿を見やると、、、


なんか盛ってるゾ🗻
でも、自分は未だコールを聞かれてない。
自分のではないとひと安心💦
次のロットと確信。


・・・


が。
店主さんは全集中で凄い高い山を作り上げ、山頂へねぎを無理やり乗せて、、、


豚が、、、
プフッ(笑)


助手さんが自分のとこへ歩み寄る。


助手さん「ニンニクは?」

えっ?

自分「え? あ、えーっと、無しで、、、」


いやいやいや、、、

新年早々、門松みたいな豪華さ🎍
店主さんニヤリニヤニヤ
ありがとうございますチーン

カウンター高台から恐る恐る下ろす。


圧倒的な重量感に怯むが、、、

これはプチ二郎、ノーコール
のはず、、、と自分に言い聞かす。


ラーメンプチ二郎 @780円
ラーメンねぎ @150円
ラーメンしょうが @50円
ラーメンノーコール

乗り切らない豚がおしゃれに腰掛けてる。
下皿の使い方の妙。

丼と下皿の間に豚を差し込み、安定させた豚にしょうがを乗せるという匠の技。

どこから食べればいいのか?
今回も秘技を繰り出します。

野菜の山に箸を水平にぶっ刺し、左手でボウルを軽くホールドしてから一気に天地返し。

2丼にセパレート🗻🗻
が、メイン丼の麺がまだ全然見えない💦
すごい野菜の量だぞ。。。


麺。
もやしの海から麺を引っ張り出す。

たっぷり野猿のスープを含んだ麺は美味い‼️
今年も安定の美味しさ‼️


スープ。
見事な黄金色のスープ。
他店を圧倒するボリュームの肉から抽出されたスープには豚の旨味がギンギンに引き出されている♪


その豚。
下皿に乗せられてた豚を丁寧に移設。

スープに浸かっていなかったせいか、やや冷めてピンとしてたが、噛むとしっとり柔らか🐷

この豚、いつもと比べるとちょっと濃いめの味わいに感じ、それはそれで野菜が進むクン。

前半戦はピュアな野猿スープを楽しみ、中盤戦からはしょうがを溶かしこんでいく♪

冬はこれなんだよな~酔っ払い
乳化スープとしょうがは絶妙なコンビネーション。


大量の野菜もここまで食べ進んで終盤戦。

最初に取り分けた野菜に挑もう🔥

これ、少なく見えるかもしれませんが、、、
えいっ‼️

こんなにあります💦
ってか、ねぎを入れてたんだった💦
ボウルに被さってて失念してた💦

そのねぎに黒胡椒をプファってかけて一心不乱に食べていく。ねぎの緑部分が多かったためか、思いの外ねぎ本来の辛みがガツンと感じられ、繊維質なので咀嚼回数も増えて苦戦滝汗

なんとかゴールしたものの、年明け1杯目としては刺激MAXのプチ二郎でしたチュー

店主さん、助手さん、ごちそうさまでした。
今年もお手柔らかにお願いします‼️

いつでも探してしまう。
どっかに黄色い看板の姿を。。。