ウワサには聞いていましたが、遂にこの日が...
野猿のアイコン的存在、大看板が老朽化に伴って撤去されるとのこと。
渋谷で言えばハチ公。
ディズニーランドで言えばシンデレラ城。
ニューヨークで言えば自由の女神。
そして、野猿で言えば大看板。
それくらいに偉大な存在だった。
現存する最終日。
朝早めに始動。
居てもたってもいられなくなり朝9時半到着。
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駐車場側からの眺め。
大看板、凛とされていました。
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冬の日差しにも負けぬ輝き。
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ジロリアンの中でも屈指の猛者が集いし野猿。
その猛者達を威風堂々と見下ろしてきた圧倒的存在感。
この日をもって最後。
自分なんて常連さんからしたら屁のような存在だけど、思い入れはそれなりにあります。
大看板よ、ありがとう。
この日の御姿が1番キレイに見えたのは気のせいだろうか？青空とのコントラストが素晴らしい日だった。
さて、オープン前でも食券買いましょう。
店内には店主さん、ニコニコ助手さん、若い助手さん、その後にメガネ2号さん。
大看板引退を前に冬にピッタリの限定メニューが登場してた♪
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熱盛チーズつけ麺。
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略称「アツチー」。
もしCMやるならキムタクでしょうか。
店頭にてオープンを待つ。
後続客も大看板をパシャパシャ📸
みんな思いを刻むように。
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先日オープン㊗️
おめでとうございます。
こちら10時30分。
30分前倒しで開店‼️
ファスロで着席。
若い助手さんから諸々確認。麺少なめ、野菜申告。店主さんからは遠いポジション。
これは盛られない可能性ある！？
ファスロメンバーはほぼみんなアツチーの模様。
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来ました‼️
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これ、つけ汁です
店主さんによって麺が仕上げられ～
配膳セットしたら、野菜が倒壊💦
熱盛チーズつけ麺 @1,050円麺少なめ野菜麺。
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野猿は通常メニューのつけ麺でも熱盛は対応可能で、その時と同様に素のスープが入れられてた。
更に、トピでシュレッドチーズ、粉チーズ、そして何やら店主さんが招待不明の液体をボトルで注いで完成。シュレッドだけだと思ってたがめちゃ手が混んでるゾ
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麺上げ直前まで丼には湯が入れられてて保温。そして素の熱熱スープにより麺を保温。豪快な盛りとは裏腹に繊細な仕事が垣間見える
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温められた器で麺の熱がチーズにも伝わって自然にトロけ出す。これだけで旨いっす‼️
ブラペ入れてカルボナーラ、
いや、「ジロボナーラ」として十分旨いっ‼️
けど、つけ汁も楽しみましょ。
つけ汁の野菜を麺丼に移設。
リスタート。
いただきます。
つけ汁。
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朝イチのフレッシュ仕様。
野猿では珍しい非乳化寄りのスッキリタイプ。
時間によって表情が異なるのを楽しめるのも魅力よね～♪
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濃厚な麺を爽やかなつけ汁で食べる。
まさに新感覚‼️
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チーズが溶けて麺に絡まり、麺がほぐしにくくなってきたんで一気にド～ン‼️スープにコクが加わって、これはこれで更に旨い♪
豚。
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この豚だけ見たら三田本店の豚にも見えるかも。
分かる人には分かりますよね！？
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血管の残ったウデ肉。
おっそろしいほどに軟らかポーク。
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どっからどう見ても軟らかいっしょ！？
終盤戦。
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野菜をつけ麺の麺みたく食べる。
チーズが溶け込んだスープが旨めぇ～🧀
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ラストはブラペで締めて～
ごちそうさまでした‼️
アイデア溢れる熱盛チーズつけ麺、いろんな楽しみ方が出来そう♪
退店。
最後にもう一度大看板を拝む。
これまでブログで野猿レポ書くときはほぼ毎回大看板を載せてきた。思い出の一部をまとめて、大看板とお別れ致します。
大看板、ありがとうございました。
翌朝。
気合だぁさんのTwitterより。
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流石のプロは、クレーンで吊られるホントの最後も見届けたようで。お疲れ様でした。