野猿へ~
久しぶりの京王堀之内駅。
そして店主さんから直々にコール確認。
店主「ニンニクは~」
自分「そのままで~‼️」
解説しよう。
「そのままで」とは、「ニンニク無し」を意味し、野菜もアブラも何も増さないことを意味する。
「ニンニク無し」と言うと、自分のように滑舌悪い人だと「ニンニクマシ」と真逆の意味で聞き間違えられる可能性あるから推奨されない。
そんなデフォの「そのまま」のプチ二郎(麺少なめ)が配膳されるはずだったが、、、
下皿がセットされ、トングを根元まで活用して野菜を3回掴み、、、
隣のカップルが「何あれ?」と失笑したのが...
通称「ヘルメット」盛り
これが「そのまま」なのかは大いに疑問(笑)
※調教されてない方は普通に出てきますのでご安心を!
プチ二郎 @770円
たまねぎたまご @100円
しょうが @50円
ノーコール
そっとヘルメットを外す。。。
みっちり
↑
店主さんはしょうがをヘルメットに入れてから野菜の山に被せて圧縮💦
↑
どっからどうやって食べるんでしょ
↑
ヘルメット側に野菜を移して食べます。
これでも「野菜マシマシ」くらいありそう
麺。
↑
野猿オリジナルの高密度麺。
引っ張り出すのにもテクニック必要🍜
芯を少し残した絶妙な食感。
これよ、これ!!
表面はスープを含んでおり、麺をおかずに野菜を食べていくイメージ。
豚。
↑
ザ・ポークステーキ。
このビジュアルで仙川だったら恐怖だが、野猿の豚は柔らか仕上げよ
↑
この瑞々しさ🐷
スッと歯が入り、ジュワッと広がる肉汁。
しょうが。
↑
フードプロセッサーで粗砕きのしょうがは、破壊力ある一杯の中でも燦然と輝く味変アイテム。
↑
この豚もパーフェクトポーク。
肩ロース寄りのウデ部位かな。
良質な肉質に完璧な火入れ、一切の妥協無し‼️
ほぼ食べ終わったと思いきや、最初にヘルメットへ移してた野菜をメイン丼に戻す。
↑
はい、振り出しに戻りました
やっぱ野猿のボリューム凄いっす
と、この辺りで隣のお客さんから突如、
「じいさんですか!?」
と声を掛けられる
なんと野猿常連でヘルメット仲間(?)の猛者中の猛者・なおちんさん でした‼️
ニコニコ助手さんが教えてくれたそうな♪
今後ともお願いしまっす!
飛び火盛りが怖いですけど(笑)
たまねぎたまご。
腹一杯の向こう側に着地
ごちそうさまでした‼️
やっぱ野猿は野猿。
ここでしか味わえない一杯。
ここでしか味わえない雰囲気。
店主さん、ニコニコ助手さん、なおちんさん、
ありがとうございました。
野猿、最高でーす‼️‼️