コロナ禍で多忙を極める業務...
週末。
そんな疲れを一撃で吹き飛ばしてくれる野猿へ♪
腹ペッコペコにするため、1駅手前の多摩センター駅から徒歩。
トンネルの上を歩む。
イチョウの葉もハゲ散らかしすっかり冬の装い🍁
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大栗川を見やると、、、
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鳥達が水浴び中。
寒くないんですか?
野猿二郎を眺める交差点。
うおっ、並び多いね
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店頭には30人超の群衆。
皆、お行儀よく静かに距離をとりながらのウエイティング。
まずは食券購入💰
少し前から始まった「蝦の呼吸」。
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気合だぁさん 情報によれば、「つけ麺」にも対応可能になったとのこと
外待ちでもさほど寒さは感じず、30人超の並びでも約30分で入店♪
カウンター奥側の席となり、盛り場が見えない...
きっちり両サイドにアクリル板設置👌
元金髪助手さんがニンニク有無確認をし、こちらからは死角となるアリーナ側へ。
ニコニコ助手さんが何やら囁く👂
長い。
長い。。。
まだか。。。
店主さんがニヤつく
えっ!?
What !?
盛り場から距離があったため、倒壊防止のためにボウルで蓋をして圧縮しての配膳
もしや逆さ絵!?
違うか💦
でも、不思議な写真になったな(笑)
運んできた元金髪助手さんが、
「下ろせますか?」
と。。。
知らんがな💦
とりあえずボウルを取ってみる💦
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密です!!
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密です!!
しかもこれ、
つけ麺の「つけ汁」ですからね
つけ麺 @940円
蝦の呼吸 @210円
野菜
いっただきま~す
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つけ汁として全く機能しない
ので、、、
野菜から食べよう‼
卓上ボトルを上空から注入~
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元金髪助手さん茹で上げのシャキシャキ野菜♪
野菜を二郎専用エフゼット醤油で食べる。
これだけで旨いんだから不思議よね~
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圧縮部分は食べても食べてもほぐれるだけで、全体の嵩は減っていかない恐怖
でも、ようやく「蝦の呼吸」を感じられる液体がチラ見できた♪食欲マシマシになる魔法の香り♨
豚を引っ張り出してみる🐷
あっ、ちぎれてもうた...
超軟らかい‼
豚をひとかじりして、野菜をムシャムシャ♪
仕事の疲れが吹き飛ぶ瞬間
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豚を更に出してみる🐷🐷
デケ~な
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貫禄あったんで山頂に鎮座🌋
だいぶ野菜を食べたつもりだったけど、全然減っていない事実💦
この山頂に引き上げた豚、蝦の呼吸をたっぷりと浴びてて、もはや豚ではなくエビ。
この「エビ」をメインおかずに、無数のもやしをありがたく戴く
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つけ麺仕様の蝦の呼吸。
エビのガラの香ばしさと、内臓のみその重厚な旨味を感じ、もはやスープストックトーキョーを軽く超越するレベル
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この豚も保形するのが難儀なほどヤワヤワ
これぞ野猿の醍醐味‼
もう存分に豚と野菜で腹も満たされたが...
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これが提供直後でもおかしくないくらい(笑)
麺。
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この日は限定「てもみん麺」。
あんま見てなかったけど... いつもより表面のツルミがなくてマットな感じ。
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腹一杯の状態の後半戦から麺を食べ始めるのは胃袋的に不安だったけど、蝦の呼吸のあまりの美味しさに箸が止まることは無かった
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ラストはブラぺで締めて~
ごちそうさまでした
蝦の呼吸、最高‼
傑作です‼
店主さん、ニコニコ助手さん、そして元金髪助手さん、ありがとうございました