ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

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二郎以外の事も書くと思います。。。


年明け早々のタイ出張へ行く前日。
胃袋にたっぷりブチ込んでからタイへ行くぜ!

2020年のラーメン二郎1杯目っす( ̄∇ ̄)

大栗川を渡って~


はい、野猿街道♪
向こう側には二郎の看板。


10時26分到着。
オープン約30分前、待ち7人のみ(@_@)
あら?思ったより少ないのね...


今年初の野猿♪
今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

あ、「大根のだいすけはん」は無いのか...


店内では店主さん、ニコニコ助手さん、金髪助手さんがオープン準備中。


「きまぐれたまご」が「ショウガ味」なのに「しょうが」も勢い余って買ってしまった(^^;)


11時定刻オープン。
30人くらいだったかな~

その後は続々と来客があり、野猿街道を通る客が二度見する程の行列を形成♪


ニコニコ助手さん麺上げ、金髪助手さんがトッピングで提供開始。

おっと!!
カウンターの奥に居られたくまごろさん が恐ろしい鋭角な山と対峙(笑)

自分には「きまぐれたまご」がサーブされ~
ニコニコ助手さんが盛り付けに代わり...

ギョエっ(@_@)

よく見ると野菜は3層あるよね。。。
トングで何掴みしたか分からぬほど、ザルに残ってた野菜を全部盛られた(^。^;)


ラーメンプチ二郎 @770円
ラーメン辛い奴(半分)@50円
ラーメンしょうが @50円
ラーメンきまぐれたまご @100


「プチ二郎」という名が本末転倒になる盛りだが、コーンがあるから間違いなく「プチ二郎」か。

年始早々の撃沈は避けねば(*_*;
覚悟を決めていただきます!!

一寸の隙もなく、手も足も箸も出ない盛りなので、山頂部分をきまぐれたまごの容器にトランスポート。


麺。
軽く手揉みされたやんわりナチュラルウェーブ。

積み重なる野菜が重くて天地返しが出来ない...
僅かな隙間から渾身の力を込める!!

ほんの少しだけ芯があってムギュっとした食感♪
ピリ辛テイストで進む進む(^^)
文句なしにウマイ麺!!


スープ。
唐辛子、スイートチリソースの辛み成分が液体アブラに抽出されて灼熱色に🔥

「辛さ半分」申告だったけど前回より明らかに辛かったかも(^。^;)

辛みの溶け込んだド乳化スープを、野菜に埋もれてた麺がたっぷり含んで「おかず」化。

そう、自分の一杯では野菜が主食。
無限ボリュームのシャキシャキ野菜をムシャムシャと食べ進める♪


豚。
肉肉しい巨塊が3つ。
特に、、、

この1塊のデカさには怯んだ(^_^;)
でも大きさと色合いに反して歯の抵抗ゼロ。
めっちゃ軟らかくて素晴らしかった!!

苦しさが芽生え始めた終盤戦...
しょうが、きまぐれたまごの汁も入れて味変♪

きまぐれたまごは冷蔵庫で冷やされてたので、熱いラーメンとの温度差が楽しめる(^^)

爽やかなしょうがが液層へ混和♪
ナイステイスト!!

この豚も素敵だった(^^) 
野猿の豚って色んなタイプあるけど、迫力だけじゃなくホント凄いクオリティだわ♪

巨大な豚3塊を食べ、腹パンの限界を迎えた頃...

丼底からはまだまだ、、、

そういや、盛り付けのときにニコニコ助手さんがまな板に残ってた豚も全部入れてたもんな...

ホント限界でして...ごちそうさまm(_ _)m
時間かかってしまいスミマセンでしたm(_ _)m

ちなみに、
年末の比較的余力のあった一杯と比べると...
左が年末で、右が年始。
もやしの密度が全然違うよね(^。^;)
これも野猿、これぞ野猿!!

八王子市長選挙、やはり26日か。