1月4日。
今年の初直系二郎。
ラーメン二郎西台駅前店(真・店舗)へ!!
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昨年移転したのだが、なかなか足が伸びずに行けなかった課題店だった。。。
新年初営業日だったので、9時半オープンではあったが、かなり早めからの行列情報がTwitterで流れ...
自分が到着したのは8時45分頃。
真・店舗は元々都営三田線の高架下にあった同じ敷地内だが、店舗の位置は駅からは最奥となるテナント。
高架下を歩んで行くと~
お、あったあった!!
んげ!!
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アンカウンタブルな行列。
約50人くらいかな!?
日差しがあったんでさほど寒くはなかったが、流石に1時間以上並ぶと手がかじかんできた...
ハーパンの博店主が出てきて、定刻10分程前の9時20分頃にオープン♪
後続も30人ほどいたので計80人はいたかな...
列がゾロゾロと進むと完全に日陰に入り、寒さマシマシ(>_<)
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博店主ならではの分かりやすい並び方の図。
ただし、この図のように男女が半々であることはありえず、この日オープン時の約80人の列は、自分の見る限りは男性100%だった(^^;)
女性がいたらごめんなさいm(__)m
11席を5、6杯ロットで回してる模様。
徐々に入口に近づくと、旧高架下時代にもあった寒さ対策のヒーターがあったのだが、、、
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「危険!!絶対触るな」
コンセント抜けとるやないかぁ~い(笑)
並び始めて1時間45分。
ようやく博店主に呼ばれて店内イン。
麺量は多めの西台。
豚は質・量とも二郎屈指の西台。
「ラーメン小」の食券購入して店内待ち。
年始初営業ということで、博店主より「おとそ」の振る舞いがあったが、各ロット1人ずつくらいしか頼んでなかったかな(^^;)
言わんや、自分は酒飲めないので辞退っす。
真・店舗のピカピカのカウンター。
鏡のように反射。
L字カウンター角の6番席だったので、博店主のリズミカルな麺上げのときに湯切りのハネ湯をアチッ!アチッ!っと浴びながら~
ラーメン小 @750円(税抜694円)
野菜
券売機に税抜表示が並記されてるのは西台だけだろうね。博店主の細やかな性格の象徴かも。
当たり前に食べてたけど、税抜き700円以下でこの質・量が食べられる二郎には感謝!!
だいたい電車賃のが高い!!
2019年秋には消費税10%になるので、各店舗20~30円値上げするのかな?
未だに昭和価格で企業努力されてる500円の目黒、600円の三田本店。そろそろ値上げしても誰も文句言わないと思いますm(__)m
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西台らしい液体アブラ。
香りを嗅いだら、神田神保町店と似てるんじゃないかな?
麺。
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ヤワ麺と言われる西台の麺。
ってか、やはり麺は多めで軽い天地返しでは返し切れない(^_^;)
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表面はやや煮溶け気味だったけど~
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ギュインと持ち上げると確かな弾力を感じ~
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実は芯も僅かに残って中外での食感のコントラストが楽しめる♪
スープ。
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やはり神保町と似てるなぁ。
いいあんばいの液体アブラと、豚肉エキスたっぷりの下層の非乳化スープ。
豚。
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ウデ肉とバラ肉。
超巨大な盤面のウデ肉は肩ロースに近い部分の繊細な質感♪
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重いて(笑)
博店主が独り言のように「この豚、150円で増せるなんて絶対にお得だよ~」とつぶやく。
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増したいけど、食べきれないんです(*_*;
終盤戦。
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「危険!!絶対に開けるな」の唐辛子。
ダチョウ倶楽部でも開けてはいけない鉄の掟。
正体は粗砕きの鷹の爪。
これも神保町と近しい♪
寒さを吹き飛ばす文句無しの美味しさに大満足!!
ごちそうさまでしたm(__)m
食べ終わりの11時頃には並びのお客さんに終了宣告出してました(^^;)
高架下工事が終わった西台駅。
それに伴ってか駅のトイレも改修されてたのだが...
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自分やじろりーまんさんがマーキングしてた小便器の「26」番の表示は無くなってました。。。