日曜日。
Twitterより~
「冷やし中華」じゃなく
「冷まし中華」。
こりゃ行くでしょ!!
この日は運動がてら、渋谷駅から徒歩にて新代田まで向かった。
13時から多摩川の河川敷(新代田から1時間ちょい)で野球の試合予定だったんで、11時開店のファーストロットで食べる必要性があった。
10時15分着。
よし、PP 。
すぐに後客が接続し、みるみると後方へ列が伸びていった(◎-◎;)
PP にてギリギリ日陰をキープ。
11時定刻、オープン♪
厨房は店主さん、Mさん、Dさんの統一感ある坊主頭の皆さん。
最奥の席にて待つ。
食券に加え、現金200円を添えて、
「冷やし」と「ガチエビ」
とMさんに申告。
あ!「冷まし」だった...
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ガチエビ【黒虎】。
自分につられてか、後続客も「冷やし」と申告されてる客がいたが、店主さんが、
「冷やしじゃなく、冷ましね。」
「M(助手)くん、冷やしって言うお客さんいたら、冷ましです、って訂正して。」
「(客に)冷やし中華とは違うんですけどいいですか?」
「(客に)汁なしのちょっと味が違うやつなんです。」
など、店主さんは立て続けに言葉を発し、並々ならぬ「冷まし」という表現へのこだわりを感じた。
「汁なし」の類似品なのかな?
「汁なし」は茹で上げた麺をそのまま盛る、温かい麺。ってことは、「冷まし」中華は温かいの?
うーん、どんな仕上がりになるんだ?
ってドキドキしてたら、あっさり麺は水道水で締められる工程へ(^_^;)
小 @700円
冷まし中華 @100円(現金)
ガチエビ @100円(現金)
ノーコール
野菜はコール不可とのことなので、ノーコールで。あ、アブラはコールしても良かったな...
けっこうシンプルな見た目(@_@)
野菜はもやし100%のナムル風。
この日の午後訪問されたやじさんの画像を見ると、もやしの色が結構違う(^_^;) 漬け込まれた時間のせいかな?
んで、
「冷やす」と「冷ます」の言葉の定義を違いを調べたら~
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「冷やす」
常温以下に下げること
「冷ます」
高温のモノを常温に下げること
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らしい。
なるほど。薄々分かってはいたが、改めて定義されるとわかりやすい。
麺を氷水で冷やす西台駅前店のつけ麺は「冷やし」なんだな、と。
カエシ。
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漆黒の甘辛いカエシに、酢が少々。爽やかなスッキリテイスト。
麺。
いつもの新代田極太麺。
あ、何となく天地返ししてたけど、冷ます必要ないんだった(◎-◎;)
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水で締められた麺は「冷まし」た状態。うーん、やっぱ水道水でしっかり洗ってたから、常温よりは冷たく感じるなぁ...
「冷やし」でもいいんじゃないか、と思いながらガッツリといただく(^-^;)
って、ブログを書いていたら6/28(火)のTwitterでは~
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空冷なら「冷まし」で間違いないっすね♪
日曜日の量産じゃない「冷まし」中華に戻って~
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府中店ほど太くはなく、長さは20cmくらいかな?本数は数えてません(^_^;)
カエシだけだと爽やかなんだけど、やや単調にも感じてしまったので~
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「天地返し返し」してナムル風もやしと共に頂く。
うん!ピリ辛でゴマ油効いて旨い!!
豚。
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安定感あるよなぁ(^^)
後半戦。
限定トッピングの「ガチエビ【黒虎】」を投入。
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口内にエビの香りが広がり、上品で良い味変アイテムだな♪って思ってムシャムシャしてたら、、、
エビの殻が結構歯に当たって違和感...
もうちょい揚げてカリカリにするか、細かく砕いてあったら食べやすかったかな(^_^;)
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というわけで、小鉢に少しずつ取り分けて、エビの殻が口に刺さらないように慎重に噛み砕いていった(^。^;)
ごちそうさま!!
夏らしい、新代田らしい一杯、美味しかったっす(^o^)
予定通り食べ終え、急いで多摩川河川敷へゴー!!
※画像は自分じゃありません。
めっちゃ暑い昼下がりだったが、2対1の緊張感ある試合を制して開幕4連勝♪
この日、自分は1安打1得点1失策と僅差の勝利を演出(^。^;)