ラーメン二郎 松戸駅前店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

平日夜。

つい先日もお世話になった北海道の仕事先のK部長とS海さんが上京された。

何店に行きたいか(既に二郎縛り)問診したところ、「皆さんの評価が高い松戸駅前店に行きたいです!」とのこと。



電車で約1時間。
寒い夜になったが、コートを着てない男達が松戸に現れた。



冬はマイナス20℃を下回る十勝地方で生活されているお2人なので、東京はまだ暖かいみたい。自分も北海道出張を重ねるうち、寒さ耐性が身に付き、未だコートなしで大丈夫。



黄色い看板見てドキドキしてたS海さん。

北海道に暮らしながら、札幌店はもちろんのこと、二郎を8店舗訪問されてる経験者。

とは言え、「松戸はかなりヘビーですよ!」と伝えると、店に近づくにつれて言葉数が減って行った(^_^;)



ラーメン二郎松戸駅前店到着。
店内待ち2人、外待ち6人。
並びが想定外の少なさで更に緊張感が高まる。



「豚入り」にまつわる注意書きがあるが、食券は入口に近づいたら買うシステム。



3人分購入して外待ちに戻る。

K部長は大食漢。
この日の朝ご飯はホテルでおにぎり6個食べたそうな(@_@)



いよいよ入店。
席は1人置きに飛び石なったが、お互いに視界に入るポジショニング。



相変わらず松戸の新店主の動きはキレッキレ。ほんと、見ていて惚れ惚れする。

しかも、その眼差しは真剣そのもの。



丼を6個並べ、固形アブラを入れ、カエシ、グルを入れてからスープ投入。

その後、何かの拍子に少し丼が傾いてスープが少しだけこぼれてしまったアクシデントがあったのだが、店主は迷うことなくその丼のスープを全量捨てて、新たに作り直したのだ。

なんてマジメな姿勢なんだろうか。



小柄な助手さんからコールがかかり~



S海さんの「ラーメン ニンニク」





K部長の「大ラーメン 野菜ニンニク」

先客で「大ラーメン 野菜マシマシ」を目の当たりにしてさすがのK部長も目を見開いていた(@_@) 松戸の野菜マシマシはかなりのボリュームだ。。。



そして、自分のも完成~



ラーメンラーメン @700円
ラーメン野菜ニンニク



なんて美しい盛り付けなんだろう(^^)
そして、丼が重い。。。

最後にツンと山頂を尖らせる独特の盛り付け方法。野菜はシャキとクタの間。野菜コールすることでドーンと増える。



スープ。



厨房内のスープ寸胴の色が既に飴色。ハズレようがない超ド乳化ド懸濁スープ。



最初はカエシがちょい強めに感じたが、大量の野菜にはちょうど良かったかな。

仙台店、札幌店のド乳化スープと飲み比べしたいなぁ。



麺。



超リズミカルに麺上げされた美しい麺。
湯切りの際の最後の一切りの所作がカッコイい(^^)



モチモチ。弾力あって食感完璧!!
前も感じたが、5分ほどの短めな茹で時間でなぜこんなにモチモチ感がでるのか不思議だ。加水多めなのかなぁ?



豚。



デッカい腕肉と上質のバラ肉。



巻いた腕肉は中心部分がワイルドだったが、肉の旨味を噛み締めながら野菜と共に頂いた。



バラ肉はアブラの甘みがミルキーだった。K部長もこのバラ肉には大絶賛。



松戸はブラぺ、ホワペが両方あるが、今日は粗挽きブラぺで締めよう。



ラストスパート!!



大満腹でごちそうさま!!
北海道のお二人も大満足されたようで、なんだか嬉しくなった(^^)

店外に出ると道路が濡れており、ちょうど自分らが食べてたときに雨が降った模様。



その雨は上がっていたんで、少し松戸を散策。せっかくなので、駅の反対側にある超有名店「中華そば とみ田」を見学しに行った。



今は昼営業のみ。
二郎で大をペロリしたK部長は食べたそうにしていたが(^。^;)

店前には、、、



「年収1億円以上を稼ぐ」
「4時間もとみ田に並んでしまう」

とみ田は儲かってるんだなぁ(^_^;)



ブラっとした後は、駅ビル内でスイーツタイム。



ショートケーキ本日のケーキパフェ @ 900円



生チョコケーキが突き刺さった豪快なパフェ。自分と同じく下戸なK部長はスイーツ仲間でもある(^^) 隣のS海さんは失笑しながらオシャレなカクテル的なものを飲んでいたが。。。

お二方、お疲れ様でした!!