会社の若手後輩のラーメン二郎八王子野猿街道店2のデビュー戦をセッティング。
彼は学生時代を仙台で過ごし、二郎仙台店で100杯以上経験しており、昨年の上京後1年余りで二郎計25店舗訪問した有望株。
ってことは、野猿で通算26店舗目。
節目と言えば節目か(^｡^;)
彼に野猿のイロハを知ってもらうため、野猿のインストラクターを召集。
そのインストラクターこと気合だぁさんは、前夜の野猿15周年イベントの冷やし中毒（+α）を食べており、体調は万全でない模様(^^;)
11時開店時に到着。
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前夜のイベントの跡がまだ貼ってあった。
行きたかったなぁ。。。
8月末で人気限定メニューのシークヮーサーつけ麺は終了だが、この日は・・・
気合だぁさんがいると、ボリュームが未知数なので、、、やはり怖くて「プチ」しか頼めない(^｡^;)
以前、盛っていただいたときには大量の野菜に溺れかかり、後半戦になると野菜からの水分で味が薄まってしまったので・・・
今回は「BB」も同時購入。
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「BB」は魚粉トッピングだが、何の略なんだろう？
かつお ＝ Bonito
かつおぶし ＝ Bonito Bushi ＝ BB
んなわけないか。。。
魚粉を振りかけるときに2つの缶を両手で持ってサササーってかけてるから、、、
Bonito ＆ Bonito ＝ BB
かな？
ま、いいや。
初めてのテーブル席に案内された。
テーブル席だと、食券もぎりの際にトッピング申告する必要あり。覚悟を決め、髭助手さんに「全部」とコール。
さてさて、どうなることやら、、、
プチ二郎 @680円BB @150円全部（野菜ニンニクアブラカラメ）
あれ？
みっちりした盛りだけど、
野猿にしては常識の範囲だなぁ(^｡^;)
逆にビックリした(^｡^;)
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右手前が自分の「プチ」。
左手前が後輩の「小」。
左奥のが気合だぁさんの「プチ」。
気合だぁさんは昨夜のイベントで色々あったようで、本日の盛りはかな～り大人しめで、自分もそれに合わせてもらった模様。
大量に降り注がれたBBはテーブルの色と見事にマッチング。
麺。
あ、箸が手前になり麺を隠してしまった。これはダメな麺リフトの例です。ゴメンナサイ。
いつもながらギュッと詰まった野猿麺だが、パツパツ感は弱めで幾分軟らかさも感じる食べやすいもの。
スープをしっかり吸ってて旨い！！
そのスープ。
表面にはアブラの層。
大量の野菜によって味が薄まるリスクを回避するため、
・BB（魚粉）
・アブラ（脂多め）
・カラメ（醤油だれ多め）
を含むオーダーをしたのだが、野菜のボリュームが穏やかだったため、これらの味濃いオプションが野菜をすり抜けてスープをダイレクトに濃くしていた(^^;)
もともとドップリとした乳化スープが超攻撃的になり、極めて強靱なスープと化した(◎-◎;)
豚。
盤面デッカいものが2枚！！
非の打ち所なし(^^)
味も濃すぎず薄すぎず、しっかり豚自体の味も感じられた。食感も安定のトロトロだし、も～たまらん旨さ！
野猿の豚は別格！別格！
ホント旨い！！！
最後はプチの特典・コーンを捜索しながら野菜をさらってごちそうさま！
野猿では初めて（？）余裕をもって完食。
野猿デビューの後輩も余裕で完食。
やっぱ仙台で鍛えてたからポテンシャルは高いなぁ。
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左が後輩のアブラコールのみのスープ。
右が自分のBB＆アブラカラメのスープ。
色の違いで凶暴さが伝わると思います
(^_^;)
この凶暴なスープで大量のシャキシャキ野菜を食べてみたかったなぁ。。。
【二郎あるある⑩より】
野菜コールせずに食べてお腹いっぱいになったが、「野菜を増しておけば良かった」と強がる。
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野猿街道の栗、かなり立派だなぁ。
秋の訪れを感じるヒンヤリとした一日でした。
気合だぁさん、ありがとうございました！