・翌26日で一時閉店になる松戸駅前店
・シークヮーサーつけ麺の野猿街道店
・急遽つけ麺を提供する神田神保町店
・前倒し「26day」（16時～）の府中店
・冷やし中華の豚星。
選択肢が多すぎて悩む。。。
が、本命は一度食べてみたかった相模大野店の「お茶漬け～麺」♪
二郎のレギュラーメニューの中でも異彩を放つメニューだと思っていた。
翌日の日曜は大相撲千秋楽の炙り豚イベントのため、相模大野店は混雑すると思われ、ならば前日は空いてるんじゃね？って予想して～(^^)
新宿から小田急線に乗り換えたときに、こんなTwitter情報をキャッチ。
「100円引き」！？
珍しいサービスだな(@_@)
いや、待て！！
この情報は公式アカウントじゃないぞ。
フォローしてる方の情報でなく、Twitter検索でヒットしたんです。。。
今更言う必要はないだろうが、相模大野店は二郎の中で最もルールが厳格なお店。
もし、これがトラップだとしたら、、、
店主「いらっしゃい！」
自分「100円引きお願いします！」
店主「・・・」
想像するだけで怖い。。。
不安なまま、相模大野駅到着。
あ゛っ！
ラーメン二郎相模大野店のHPを確認すればいいじゃん！！
↑
情報てんこ盛り(^^;)
前日には出ていなかったが、
確かに100円引き情報あり！！
ひと一安心♪
更に、10円で「マヨたま」も♪
11時05分到着。久々の訪問。
店内空席5。空いてる！！
物販のPOPが賑やかで、清潔感ある店内。
2枚の食券（ラーメン、お茶漬け～麺）を購入。店主との間合いが近過ぎると緊張して写真が撮りづらくなるので、奥にいる店主から少し距離をおいた席へ(^｡^;)
↓注意事項を反芻する。。。
深呼吸してから、正面にいた助手さんに、
「100円引きお願いします！」
「マヨたまで！」
と申告し、助手さんが手をかざしたカウンターに10円玉を置こうとした瞬間・・・
チャリ～ン～
うわっ(@_@)
助手との呼吸が合わず、10円玉がカウンターの向こう側へ、、、
瞬時に店主の視線を感じる(@_@)
10円玉は、、、
厨房の蓋の上に着地しており、事なきを得た。。。万が一、スープ寸胴や茹で釜にでも落ちようものなら、、、
心臓が止まるかと思った(*_*;
危ない危ない。。。
無事にマヨたまも提供され、
100円キャッシュバックもあり、
ひと安心(^｡^;)
空席はまだあり、3杯のみのロットに。
店主は助手に敬語を使い律儀に進行。
麺上げ後、店主より、
「お茶漬け～麺」
と呼ばれ、トッピングを申告。
「野菜、ニンニク」ではなく、
「ニンニク、野菜」が正解らしい(^^;)
ラーメン @680円お茶漬け～麺 @200円→100円マヨたま @10円ニンニク、野菜麺丼。
水できっちり締められた麺に、魚粉、刻み昆布、あられ、ゴマが振りかけられていた。
これだけでもしっかり旨味が乗っかっているんで美味しいぞ！！
ちょい細めだが、適度な厚みとウェーブ。
ボリュームは300～350gかなぁ。
つけ汁。
こんもりとした野菜。
豚は沈んでいる。
表層には液体アブラが厚めにあるが、下層はトロミのあるマイルドな微乳化スープ。塩味の鋭さはなく、ほんのり酸味のついたまろやかなテイスト。ベースは豚ダシをしっかり感じ、アブラを感じるため柔らかな口当たり。
麺を浸すと、魚介系の旨味が加わって、味にしっかりと厚みが出てめちゃ旨い！！
とにかく旨い！！ ただ、、、
「お茶漬け」という感覚はない(*_*;
豚。
小ぶりながらも、適度な味のついた軟らかさと弾力を兼ね備えたモノ。
旨いなぁ(^^)
あ、
「マヨたま」を使うの忘れてた(笑)
麺につけても、野菜につけても間違いない。むしろ、この味変なくても「お茶漬け～麺」はズバズバ食べられたなぁ。
↑
つけ汁の底の野菜はスープを吸い込んで着色してた（右半分）が、もともと塩味の強くないスープなんで、むしろちょうどいいくらい♪
満腹、ごちそうさま！！
「お茶漬け～麺」と言うネーミングからは少しキワモノかと思っていたが、かなり満足のいく本格的な豚骨魚介のつけ麺だった(^-^)
以前は梅干しがついてたらしいが、今はない模様。
ルールさえ把握しておけば、丁寧な仕事っぷりで、とっても美味しい二郎が食べられるなぁ(^^)
帰りは町田まで20分くらい徒歩で。
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有名なラーメン屋「らぁ麺 胡心房」をチラ見してみた。
女性店主はじめ、女性従業員だけでやってるらしいが・・・
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この模様、なに？
中2病が久々に再発した。。。