平日午後。
最近休日出勤が続いており、貯まった休みを徐々に消化すべく、午後半休することに(^^)
やっぱりタイに行くと、京成大久保店に行きたくなるなぁ。心のホームはここなのか?
昼営業の閉店が近かったはずだが、店内は盛況。自分はちょうど空席があってすぐに座れたが、直後に、無法状態の中学生が大量に押し寄せ、店主も呆れ顔(^。^;) 平日昼に何故こんなに中学生が???
食券の向きから判断し、自分は次ロットであることを確信し、トイレへ向かう。
カウンター席には京成大久保店の夏の風物詩・うちわがセットされていた♪
厨房は店主とアイさん。
何度となく通っている京成大久保店だが、アジアンビューティー・アイさんは2回目♪
アイさんはコールの確認をしつつ、無法状態の中学生の列を正しつつ、せっせとニンニクの皮むきをされてた(^^)
そして、トロットロに煮込まれた寸胴から黄金色のスープが注がれて~
まずはつけ汁が提供。
うん、間違いないぞ(^-^)
そして、アイさんがしっかりと水で締めた麺も到着。
つけ麺 @800円
ノーコール
つけ汁。
豚ダシ、バンバン。ピリ辛ラー油、ほんのり酸味、ほのかなゴマの香り。濃厚かつ複雑な味わい。
ただ、ちょいと塩っぱさが上ブレかなぁ。
麺。
みっちりと水で締められ、更にザルでもギュギュっと脱水された密度のある盛り。
塩っぱーなつけ汁をまとって、めっちゃ旨い!!ただただ旨い!!
体感的に結構食べたなぁ、って思っても、まだまだこんなに残ってる(^^;)
豚。
つけ汁の塩っぱさが威力を増してきたため、麺丼に避難させておいた。
京成大久保店の豚は、脂身と端豚はスープ寸胴に投げ込まれるので、提供される豚は脂身がほぼないが、ホロッとしっとり崩れる独特のもの。
つけ麺ではほぐし豚もあって、食感の違いを楽しませてくれる♪
終盤戦は塩っぱさで震えが始まりそうだったんで、全て麺丼に移してまぜそば風にして完食。
味玉、最後にこれが美味しく食べられるか、はたまた、ボリュームに苦闘して苦しんで食べるか、、、
今日は美味しくいただけました!!
ごちそうさま(^^)
店主の弾ける笑顔に見送られた後、髪をカットしてもらうべく、隣駅の実籾(みもみ)にあるキャロさんの店へ向かった昼下がりでした。