会社にカープファンの新人が入ってきたため、
歓迎の意を込めて二郎会を開催
メンバーは私フジイの他、
コミヤさん
イケメン・カブ
女子・You
元新人・Gaku
新人T。
本日のブログはGakuが書くはずだったが、
「面白い事が書けません!」
と真顔な老け顔で言うので、
しょうがなくフジイが書き綴ります
18時前に会社をでて、一目散に京成大久保を目指すI
京成大久保駅からは台風の影響か、
かなりの強風に吹きさらされながら
商店街を突き進んだ。
19時ちょい前到着。店内待ち2人。
先客で大つけ麺の高校生がおり、
とてつもない麺量と対峙していた(結局撃沈した模様)
ちょい並んでいる間に新人Tがべちゃくちゃしゃべるんで、
「うるさい!ダマれ!」
と一喝してやった
そう。二郎を待つとき、食べるときは静かにするのが礼儀。
店内は湿気ムンムンで、
しかも自分は茹で釜の目の前席で
非常に暑い席であった
でも優しい顔の店主は淡々とラーメンを作る
自分は「つけ麺」。
最初にこちらがセッティング。
なみなみと注がれたつけ汁。
奥に見えるのは据え付けのうちわ。
「二」と書かれているのは盗難防止のためだろうか
参考までに、つけ麺でトッピングコールは聞かれはしない
野菜マシする時は食券提示時に申告するシステム
(通常ラーメンは仕上がり直前にコールタイムあり)
女子Youは通算4杯目の二郎。
「ミニ」をオーダーしていたが、
優しい顔の店主に結構盛られ、
「小ラーメン」と全く変わらぬモノが登場
しかもブタは5~6片あったそうな
奥にうっすら見えるのがYouのミニ、
手前が新人Tの小。
新人Tはニンニクコールのみ。
モヤシより細身なTであったが、
学生時代に札幌の「ブタキング」を経験しており、
順調なスピードで食べ進んでた
ニンニクいれないイケメン・カブの小はこちら。
待つこと数分。
つけ麺はロット最後の提供になるため、
ゆで釜に残った麺が全量自分の丼に放り込まれ、、、
小つけ麺 @750円
ノーコール
め、麺が多いです
ホント、行くたびに増えてる感じ
でも、ここのつけ麺は麺の香りが最高に良く、
おばちゃんの手できりっと水で締められた麺は
しょっぱくてウマウマのつけ汁とベストマッチ
ブタはフレッシュな感じのも沈んでた。
ちょい辛で、ちょい甘で、
そしてブタの出汁とアブラが強烈にきいたスープであった
が、しかし。
今日のつけ汁はかなり塩辛く、
若干口内に震えを感じ始めた
このまま食べ進んでは水を大量に飲むことになり、
撃沈してしまう可能性を感じたため、
かねてから検討していた作戦実行
つけ汁の中で塩漬け状態になった
野菜、細切れブタ、玉子を麺の丼に救出して、
まぜそば完成
かなり食べてからの作戦であったが
まだまだ十分量の麺が残ってた
つけ汁の中でクッタクタになりながら
塩辛くなったナムルのような野菜は
こうして食べるとめっちゃウマ
中盤戦以降はつけ汁放置で
まぜそばとして食べ進んでいき、
何とか完食
後ロットになったGakuは、
同じロットになったコミヤさんとスピード勝負。
こちらかコミヤさんの小ラーメン。
こちらがGakuの小豚ラーメン。
結果、
Gakuの圧勝
いつもロット内で負け知らずの
スピードスター、コミヤさんがまさかの敗戦
「年とったのかな、、、」
と帰り道で牛乳飲みながらしんみりと
われら海老蔵世代(36)、頑張りましょう!
担当フジイ
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