ここでのお仕事は毎回バタバタでなかなか、足を伸ばす機会がなかった。
しかし！今回は仕事がすこぶる順調に終わり、念願のこちらへ！
ラーメン二郎 栃木街道店。
こちらは、千葉務めの我々には課題店。
今回、念願かなって訪問です！
しかし、この一ヶ月で札幌店、仙台店、栃木街道店と関東メインのジロリアンには難関のお店を踏破！
これも、各エリアでお仕事をくださる皆さんのおかげです！
ホンダさん、クボタさんありがとうございマシた！
さて、本題に。
事前の情報によると、こちらのお店はブタに定評あり。
並びは、背後霊10人＋店外20人と言ったところ。
席数の割に、妙に進むのが遅いな。。。
結局、着席まで1時間。
券売機にはつけ麺の文字。。。
迷うとこだけど、初訪問はこちら！
小ブタラーメン 800円全部マシ、しょうが+50円以下、フジイver.
小ブタラーメン 800円ヤサイニンニク、しょうが+50円仙台での成功経験が忘れられず、しょうがをオーダー。
これが口内をサッパリさせて、食欲マシマシ。
麺は本流特有ピロピロではなく、少しずつ平打ちなタイプ。
少し柔らかめの印象で、小でも300gはありそう。
丼デカめなので、視覚的に騙されそう。
スープは、微乳化でダシもまずまず出ている。
しかし、ヤサイマシはカラメがセットになってるようで、だいぶしょっぱくなっちゃった。。。
店主のスープ注ぎはホントに丁寧。
ロット内でのブレを軽減するため、細やかに小刻みに注いで行く。
さて、肝心のブタですが、
店内の掲示物によると、ウデ肉と肩バラ肉の二種を使用とのこと。
うーん、どれがどこだか分からんのが5個。
小ぶりだから、これならイケる！
、、、と思った矢先、箸をすすめると先にぶつかるものが。
はい、二枚追加で登場。
計七枚、こりゃ効くなぁ～。
肝心のクオリティは、全てが神でなくニクニクしいものばかり、正直ブタしなくても良かったなぁ。。
全体通せば、美味しいのですが食べ歩いているとどうしても上位には入ってはこないかな～。
提供まで時間がかかるのは、盛り付けと麺入れを同時進行で行わないため。
他店では、トッピングに精を出しているとき麺を投入してなるべく時短するが、こちらは別作業。
助手との連携も何だかギクシャク。。。
また来月も宇都宮にて、仕事の予定。
さて、次はつけ麺か？
コミヤでした
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