孫はどうやら無事中学校にいけるようだ( ^^) _U~~ | love-junのブログ

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公立には小学校から中学校へ行くのに審査なく行けるのだが、私立には一応審査がある。

審査に合格して、お金を払って、入用なもののサイズを測らなくてはならない。

制服から、体操服、カバンから、靴も入るのかな?

唐津には私立がなかったので、高校まで県立で行きたくて行ける人が進学した時代だった。

今は福岡市に住んでいるので、幼稚園から大学まであるので考えてみれば便利な所に住んでいることになるが。

しかし、教育費はどんどん高くなり、これから二人高校へ行かせるのも大変だ。

私の場合県立に行かせたので、どうにかクリアーした。それでも私立にやるようになると、私も必死で働いた。

幸いなことに、娘が私立に行くことになったときには設計事務所で働いていたのでどうにかやることが出来た。

私立も小学校から中学に進学する際には、審査に引っかかる子は親と子と先生の三者面談があるとのこと。

「三者面談には行かなかったの?」と聞くと「私は行く必要がなかった」と笑いながら答えた。

高校まではあるが大学がないので、ある程度優秀でないと推薦もしてもらえない。

実力での進学となると力不足かなと少し今から心配している。二つ違いなので、高校まで二人一緒にやることになる。

昔は中学卒がほとんどだったけれど、ちゃんと生活しているので学歴はあまり関係ないのかなとも思ってしまう。

大学に行っても就職氷河期の子どもの場合は正社員になる機会が少なく、アルバイトで生活している人の方が断然多い。

丁度娘たちも氷河期にぶっつかったが、どうにか生活出来ている。もう一つ財布の時代ではないから。

でも夏休みが終わると極端にスマートになって学校にくるため、「子ども食堂」などが全国に作られ続けている。

お母さんも働いてて忙しいので月一回の子ども食堂でも大盛況だと聞く。私も今しているボランティアでいずれは子ども食堂はしてみたい。

そのうちと思っていてももう70歳だから、本当に出来るのかあやしい部分もあるのだが。

少し働いているので、全体的には赤字にならないで過ごしている。財布の中にも少しのお金は入っている。

孫たちが大学に行く頃には私は80代に突入するかもしれない。その時少しは孫たちに資金援助は出来ないかも知れなくなっているかも。