植物の力 | 春一番に

春一番に

春一番の風と共に、ふとブログを書こう!と思い立ちました。
維摩会 春秋館で学んだこと、仕事のこと、趣味の事、etc
気ままにまったりと綴っていきたいな。

 

今年も花粉症の季節

 

薬を使うと却って具合悪くなるので、もう何年か前から医者に行くのはあきらめ、

今はもっぱらエッセンシャルオイル、アロマでケアしています

 

ペパーミント、ティーツリー、ユーカリ、コパイバ、ラベンダー、カモミール、などなど

その日の気分でブレンドを変えたりして使い分けます

 

その日の睡眠、体調にもよりますが、

ディフューズ、塗布、飲用(雑貨扱いの精油はだめですよ。100%ピュアなものを)と、やり方も様々です

 

植物の力はすごいもので、ほぼ副作用なく、

しかも良い香りに包まれて、心も癒されております

 

主に健康のためにと使い始めたのですが、

瞑想を行なう時にアロマを試してみたことがあります

いつもよりも集中力が増した感覚がありました

 

用いたアロマは、フランキンセンス、サンダルウッドでした

 

聖書で、イエス・キリストの誕生を祝し、東方の三賢人(博士)が「黄金」・「乳香」・「没薬(もつやく)」を捧げたという逸話が記されていますが、

この「乳香」がフランキンセンスです

 

この他にも、紀元前から聖なる儀式に使われてきたハーブやアロマがたくさんあります

 

野草や樹木、花から取られることが多いですが、

昔の人はよくぞこの活用法を見つけ出してくれたものだと本当に感謝です