こんにちは〜
どんな時も楽しんでわたしを生きる♪
ライフチェンジセラピストIKUMIです(^^)
人生には様々な形の『痛み』が存在します。
体の痛み、心の痛み…
どちらも私たちにとっては避けたかったり
不快や危機感を覚えるものだったりします
しかし、避けたり、逃げるだけでは
そこで伝えられている
「メッセージ」に気づくこともできません。
今回は『痛み』から何を学び、どのように成長や
ギフトに変えていけるのかについて書いてみました。
皆さまが、痛みを必要以上に恐れないで
向き合えるキッカケとになれば嬉しいです♪
\痛みからの学び/
私たちは無意識に「痛み」を回避するために
・自分を偽ったり
・隠したり
・押し込めたり
・責めたり
・逃げたりしようとすることもあります。
体の痛みや心の痛み、
どちらも強い刺激として実感できますが
心や精神的な痛みは
「見えない分」厄介だったりします
そもそも傷がどうなっているか確認できないし
治ったのかも分からない…
もう大丈夫だと思っていたら、
忘れた頃に再発して驚くこともあります。
しかし、体の痛みや傷は
目で見えるし、癒えていく過程が分かる分
「傷が治ってるなぁ。。」
「カサブタがとれて良くなってるなぁ〜」と
確認することで安心感へ繋がります。
視覚的に見えたり、確認できることで
私たちははどれだけ安心するのか…
逆に見えないことで、どれだけ不安や恐れ
心配を必要以上に掻き立ててしまっているか…
視覚効果は絶大ですね
普段からどれだけ
視覚重視で生きているかも分かります。
\一番の良薬は時間薬/
どんな痛みや悲しみ、苦しみ、絶望も
時間が経過するほど
少しづつですが緩和されていくのを実感する、
そんな体験が皆さまにもあるのではないでしょうか?
痛みをリアルに感じている時は
その感情や感覚でいっぱいになり
冷静に物事を考えたり
客観的に振り返ることはできませんが
少しづつ時間薬が効いてくると
感じた痛みや怒り、赦せない思い
絶望などに対して
・冷静に物事を把握したり
・理性的に事実を処理できたり
・客観的に起きた出来事の整理ができるようになます。
そのタイミングでようやく
「痛みと向き合う」ことが可能になります。
痛みと向き合うって…正直楽しい作業でも
楽なことでもありません
心の奥底に封印した
「本当の本当の思い」を知ることは怖いし
「知りたくない…受け入れたくない」
自分の一側面を受け入れるのは
とても大きな勇気がいります。
「ありのまま」を受け入れようとした時
すんなり受け入れられるものもあれば
葛藤や抵抗を感じものもあります。
葛藤や抵抗を感じた時に、
人は受け入れることを拒否したり
無視したり、違うもので紛らわせては
痛みが無かったことにしたいと願いますが
それらは消えるどころか…
痛みから贈られるメッセージや
学びを受け取るまでは
何度でも色んなパターンや
状況を通して送られ続けます
時にえぐられるような
時に引き裂かれるような大きな痛みほど
送られるメッセージは重要で
「そこまでしないと気づけなかっただろう…」
「振り返らなかっただろう…」
「学べなかったろう…」
「変わることができなかっただろう…」と
あなたの人間性を研磨し
磨いてくれていることに
後々気づくことができます。
\痛みの裏側にある大きなギフト/
痛みからのメッセージを受け取るためにも
時間薬と自分との対話を
重ねることが大切です。
【痛みを経験することが、
人間を人間たらしめるのです】
◆心理学者カール・グスタフユングの言葉です。
痛みを経験することで、
人間としての深みや共感力が増し
より人間らしくなるという考えです。
痛みは自己発見の旅の一部であり、
その過程を通じて私たちは自分自分を
より深く理解することができると伝えています。
あなたの心の痛みが、
未来への成長や幸せへの道標となりますように。
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