豆まき | 札幌 宮の森 自然治癒力アップセンターのブログ

札幌 宮の森 自然治癒力アップセンターのブログ

北海道札幌市宮の森 自然治癒力アップセンター

今日は節分ですね桜餅←もち関係ない(笑)


北海道では落花生をまくと聞いた事がありますが、本当ですか?
東京では煎った大豆をまいていたので、びっくり!



以下mixiニュースより

■北海道・東北・信越地方では落花生で豆まきをする

 本当に落花生で豆まきをしているのか? 私自身「落花生だと小さい子でも安心なのでいい」「掃除が楽だから落花生にした」という話は知っていましたが、風習として存在するものなのか気になります。

 そこで、ネット上で幅広くリサーチしてみた結果、北海道、東北、信越地方ではおよそ8割以上の方が落花生を使っているそうです。また、九州(特に鹿児島県と宮崎県)でも3割程度の方が落花生をまくことがわかりました。

■落花生をまく……実はとても合理的なのでした

 北海道、東北、信越地方では当たり前の落花生による豆まき。その実態を調べているうちにわかったことがあります。

・落花生は殻づきのままでまきます
・まいた落花生を拾い集めて食べます

 大豆の場合、まいた豆と食べる豆は別という場合がほとんどなのですが、落花生の場合、まくものと食べるものが一緒なのです。なるほど、殻つきですから中身はきれい、大きいから拾うのも簡単、小さなお子さんでもそこそこ安心。とても合理的なシステムです。そこで、疑問が……

■食べる豆って殻つきの状態で数えるの? それとも中身で数えるの?

 年の数だけ豆を食べますが、落花生の場合、殻ごと数えるのか? それとも中身(ピーナッツ)で数えるのか? 気になりませんか。

 早速リサーチしたところ、ほとんどの方が殻つきの状態で数えるそうで、中身を出して数えるのは、地域性というよりも家庭の習慣であるようです。「年を重ねると量が多く、吹き出物や鼻血が心配になる」という切実なご意見もありました。

■いつ・どこで・なぜ落花生をまくようになったのか?

 北海道、東北、信越地方では、もはや節分の風習として定着し、スーパーでも落花生が並ぶのが当たり前ですが、伝統的な大豆から落花生に変化したのは、「昭和30年代、北海道から」(全国落花生協会)だそうです。

 なぜ北海道なのか。開拓文化で物事を合理的に考える道産子は、「雪の中でも落花生なら拾いやすい」「食べ物が粗末にならない」「大豆は夏の豆だが、落花生は秋冬の豆。カロリーも高いので寒い地域で好まれる」などの理由から落花生をまくようになり、それが雪の多い東北や信越地方にも広がっていったようです。

なるほど。。。。確かに落花生はぶつかっても痛くなさそうだ

もともと節分での豆まきは
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払う。。を意味しているそうです
自分の歳の数より一つ多く食べるといいって親に言われてますけど、
毎年食べる数が増え ←当たり前  お腹いっぱいになります。。。