皆様。こんにちはでございます。
はじめましての方もおられると思います。
2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。
ようこそお越しくださいました(((o(*゚▽゚*)o)))
そしていつも応援して下さってありがとうございます。
少々早いGWのお知らせでぃ!
GW5月3日(金祝)
というイベントを開催いたします!
2020年の夏。一度しくじり恋愛先生を開催いたしましたが、今回は2024バージョンにて、企画も新たにし帰ってまいりました。
小川は前回参加させて頂いたのですが、なぜか再びお声がかかる…(~_~;)
なんだかやりづれぇ…。
ぽってり社長様の陰謀や(-"-)
私が話しますテーマは、
『愛して欲しくて手段を選ばす、いろいろやりちらかした女』
私は生まれるべき存在ではない。
本来なら愛されることなんて諦めて生きなければいけない人間だ。
そんなふうにしか思えませんでした。
でもそれを自覚すると、あの頃の私は平常心を保てられなかったと思っています。
だから、そんなはずはないって必死になり過ぎて、過度な行動、行き過ぎた態度。
どれだけの人に迷惑をかけ傷つけたのか。
でもその頃は被害者として思えていなくて、何も学ぶことは出来ませんでした。
だから同じことを繰り返す。
でもそれはやめなきゃとどこかで感じているんだけど、自分ではやめられないから好きになった人に期待するの。
この人さえこうだったら。
この人とこうしなければ。
この人が私と結婚さえしてくれれば。
自分を顧みることがいっさい出来ませんでした。
でもカウンセリングに出会い、ずっと聞いてもらううちに、自分が思ってもいなかったことに気づかされました。
でもそれを受け入れるにも相当な時間がかかったんです。
だって気づいたことは優しい真実ばかりだったから。
そんな小川の逆転恋愛劇を、この日時間めいいっぱいお伝えいたします。
そして私他、個性豊かな6人のカウンセラーが、過去のやっちまったを赤裸々に語り、そこからどうやって今日まで頑張って来たのかをお伝えいたします!
皆さんぜひお越しください(/・ω・)/
対面面談とZOOM面談と現在両方を行っています。
基本的にカウンセラーは今のところまだマスク着用です。
お客さまについては、マスクは着用してもしなくてもどちらでも結構です。
対面の時は、今までのように飲み物をお出しすることは出来ません(-_-;)。 なるべく水分のご用意をして下さいね。
ZOOMによる面談カウンセリングの詳細はこちらです
https://www.counselingservice.jp/information/interview_zoom/
頑張る女性の自立的な恋愛
女性が恋をすると、多くの方がいろんなことに努力して頑張る姿勢を持つようですね。彼に対して、
合わせてあげる努力
待ってあげる努力
理解してあげようと頑張る
行動や気持ちを察してあげようという努力
それは自立的な女性の姿です。
私は依存的なんですと言われる方であっても、自分のこういう姿というのは自立的な部分なんですね。
やってあげる側になっていますから。
もちろんそれでも平気な女性はいます。
だけどそれでしんどくなる一方だとしたら、自分が思っている以上に頑張り過ぎているのかもしれません。
多くの女性はすごく頑張っていることを、自分でほとんど気づかなかったりするんですよね。
今日はそんな自立恋愛のお話です。
頑張る女性とは
●頑張る女性の日頃の評価
そもそも頑張る姿勢というのは、女性の自立的な部分です。とても誠実でまっすぐな生き方なんですよね。
ただ、その姿勢に時にはすごく嫉妬されるか、すごく憧れられるかという極端なことも起こるものなの。
普段から一生懸命努力し頑張る姿勢ですから、その分周りからの評価も高いですし、その誠実さで信頼もされやすいです。
だから、男性からも女性からも尊敬されたり憧れられる存在になりやすいんですよね。
だけど、一方でそんな姿勢と努力や成果に変にねたまれたりいじわるされたり。
嫉妬で関わって来る人もいれば、憧れで関わって来る人だっているけれど、嫉妬と憧れは表裏一体。
嫉妬だって相手の才能や努力を認めているからこそしてしまうものですが、それで関わって来られるのは、当人にとってはかなりしんどいことですね。
●頑張る女性のパートナー
男性は、私たち女性が思う以上に社会では気の抜けない生活を送っています。成果をあげないと、評価されないと、頑張らないとって必死なんですね。
だから、どんな男性でも、自分がしんどくて甘えたい気持ちが強くなることだってあるものです。
そんな時に一生懸命頑張っている女性、カッコよく生きているように見える女性、そんな自立女性がそばにいると、そんな頑張りを応援したくもなるし、またその姿勢を見て、
自分が精神的に頼りたかったり、甘えさせてくれるような気持になる時があるんです。
だけど男性側が自分に自信がないと、初めは対等な状態で関わっている…むしろ自分の方がしっかりして見せている男性であっても、どんどんかまってちゃんになることもあるし、
上から目線や偉そうな態度になることもあるの。
そうなると女性はいつの間にか出会った時の自分ではいられなくなるのね。
自分はこれでいいと思っていても、彼のかまってちゃん態度や偉そうな態度にどんどん気を使っちゃう。どんどん彼の言うことを聞かなきゃいけないようになる。彼が正しいような気になってしまうこともあるんです。
でもその頃はもう女性も大好きで、自分がどうしたらいいのか、大好きなのにしんどすぎて分からなくなることもあるんですよね。
依存も自立も同じカタチ
●社会で女性は自立的
私は自立的。
私は依存的。
皆さん自分である程度自分はどちら側に寄っているか自覚がある方が多いです。
だけど本当はね。
女性は職場や社会だと、だいたい自立的な自分で居るものです。そして恋愛では依存的になりやすいものなの。
そこはバランスの問題ね。
女性にとって、どうしても社会というのは男性的な部分を自然と持たざるを得ないところです。成果を求められるし、完璧さを追求されることもあるものです。
失敗やミスも認められない厳しい世界。
だから、女性の柔らかさや女性であることの美しさ、感情的な部分など、職種にもよりますが、女性は排除せざるを得ないことがたくさんあるんですよね。
だから、社会では多くの女性が男性的に生きようとするの。
オートマチックに感情を抑圧させ、合理的に理論的に、成果を意識して頑張るの。
だけど感情的というのが女性の本質であって、そこが女性の一番魅力的である部分です。
それを抑圧させるというのはかなりきついお話です。
女性でなく男として頑張るみたいなことですからね。
だから、依存的だと自分で思っていても、社会では自立女性に見られる方も多いようで、男性はそんな女性につい甘えがちになることもあるんです。
●自立的だからこそ甘えたい二人
ということは…?
自立男性も普段から頑張る姿勢で、普段も男としてこの姿勢はなかなか崩せない。だから女性には甘えたい。
女性は社会で女性の部分を抑圧させて、男性的に頑張り過ぎているからこそ、恋愛では自分の感情をそのまま活かせる恋愛がしたい。自分だってしんどい時には甘えたい。
男性も女性も隙あらば甘えたくなるんですよね。
ただ男性の場合は社会でもプライベートでも生き方はどちらかというと自立側なので、奥底になんとなーく感じている寂しさや甘えというのは恋愛でなければなかなか出て来ないものなの。
で。先ほど書きましたが、
女性は感情的というのが女性の本質。そこを抑圧させる社会というのは生きづらく難しいです。
だけどその分感情的になれる恋愛には強いということなの。
だとしたらね。
ここは女性が理解してあげたい男性のこと。
男性は理論的、合理的というのが本質なので、普段抑圧させている感情が必要な恋愛というのは難しいのは当たり前なのね。だから、その感情を主に使うとなると、彼女とはどうコミュニケーションを取ればいいのか、自分のことをどう表現したらいいのか、甘えたい時どう関わったらいいのかが分からなくなることは結構あるんです。
男性との恋に頑張るときと頑張らないとき
●男性の甘え方
急に抱きしめて来たり、弱音を吐いたりするのは私たち女性から見ても分かりやすい甘え方です。
だけど、甘えというカタチはいろんな姿で現れるのが実際のお話。
偉そうな態度や上から目線の物言い。
暴言、極端なわがまま。自分勝手な行動。
他、
あまり話さない。(リラックスしている時も起こります)
特に男性は、普段の緊張感から解放されるので、彼女に甘えだすと、こういった態度が出やすくはなります。
それは気を許した姿。信頼しているからこそ起こる態度。
だけど、あまりこれを許していると、その態度は彼ら自身も気づかないうちに、彼女を傷つけてしまうんですよね。
●女性の頑張るときと頑張らないとき
それでも相手は大好きになった彼です。
私たちの多くがそれでもまあ許してあげて、優しく接してあげる人も多くて、そんな女性の姿にまた惹かれる男性も多いかもしれません。
そこでの女性は、
我慢をして合わせてあげて、時には待ってあげて、支えてあげたりもするね。
彼が忙しすぎたり、余裕が無かったりする時は、女性は頑張らざるを得ないかもしれません。
だけどね。
自分がそれでしんどくなるようならば、頑張るのをやめて、
相手に頑張れないことを伝えるのも大事だよ。
あまりに待つばかりは私もしんどいよ。
こういう言い方を頻繁に言われるのは不快です。
私は結構我慢してるんだよ。
そして、こういったことを伝える時は、
「私はあなたが大好きなんだよ。」とか、
「私はあなたの喜びになれないのかな。」
など、頑張れないことだけじゃなく、愛情の言葉は必ず添えて♪
自分のことでいっぱいになると、特に男性は言われないと気づかないことが多いものです。
恋愛は感情だけで進むようなものなので、女性の感情には男性はかなり鈍感です。
言われないと、「これでいいんだ。」とそこに甘えがまた生じるの。
言われないと、これで彼女がすごく傷ついているということも、あまり気づけません。
気づけたとしても、女性に注意されないと、そんなに大したことない出来事として扱われることも多いんですね。
自分の行動や言動が、大事にしたいはずの彼女を傷つけているということに気づかせてあげることも、彼らのためです。
こちらが不快に思うこと、つらいと思うことまで頑張る必要はありません。
女性の恋はいつだって誰しもついつい彼が好きなあまり、一生懸命頑張り過ぎるものだからさ。
大好きな人でストレスを溜めるのは、あなたにとっていい恋愛じゃなくなるよね。
今、頑張り過ぎてしんどい人に・・。
私はもう限界なんだ。
それほどまでに、彼のためにっていろいろ頑張って来たんだ。
それだけでも自覚してくださいね。
分かっていても、今までのことを彼に言えない、伝えられないという方もいると思います。
じゃあなんでそこまで頑張れたのか。
自分がしんどくなるほどなぜ頑張れたのか。
それに気づけたら頑張って来た自分を少しは抱きしめてあげることって出来るんじゃないかな。
あなたの愛から頑張ったことは決して無駄にはならないよ。
そこでボロボロになるまでやってしまったのなら、そこには今後のための学びがあるだけです。愛で頑張ったことは一つの大事な経験であり学びです。
頑張った恋愛、今頑張ってる恋愛をしている私を抱きしめるようにして、たまにはしっかりご自身を癒してあげて下さいね。
いつも最後まで読んで下さって、メッセージもありがとうございます♪
今日のこのお話が、皆さんの恋愛が、少しでも楽になることにつながれば小川は嬉しいです(^▽^)
本日の小川家:『 麻雀にはまる息子。』
17歳の愛息子は現在麻雀にどはまり中です。
わたくしたちの時代では子どもがはまるなんてことほとんど考えられなかったのですが、今はボードゲームでもネットゲームでも子どもから大人までやるようで、むしろ麻雀に至っては、Youtubeでたくさん解説動画もあるんですよね。
旦那様も結構麻雀が好きで、コロナ以前は友人と集まって哲也麻雀をしていたのですが、今はほとんどしていませんでした。
が。
今年実家に帰った時、実家に確か雀卓があったことを思い出します。
そして倉庫をひっくり返して探し出し、同じ日に遊びに来てた弟くんと、その息子、そして旦那様と我が子でやることになりました。
ネットでしかしたことがない我が子は、初めての雀卓とハイに大騒ぎ。
で。今朝。
朝食の用意をしている間、旦那様と息子と
という麻雀勝負のテレビを見ておりました。
タンヤオ
ピンフ
イーペーコー
ホンイツ
三色同順
そういう言葉が飛び交ってわたくし、2人が話していることが何のことやらわかりません。
で、分からないので、一つ聞いてしまうものなら、そっからの説明がまた専門過ぎてわからない。
いちいち聞かざるを得なくなるので怒られる。。。。
息子:「そんなに分からんならだーってろ。」
旦那様:「何一つ覚えてないなら聞かんでええ。」
ひでぇ…(T_T)
実はね。
小学校の時、とーちゃんが人数が足りんと会社の人たちに交えて私を雀卓に呼び、無理やりやらされていたことがありました。
でも子どもで訳が分からない状況でやったのが良かったのか、その頃大人を何度も打ち負かすほど強かったそうです。
だけど全く覚えていない。
楽しそうだけど、わたくし覚える気もありませんので、2人を温かい目で見守るということだけにしております。
でも楽しそう・・・・・。
だからちょっと寄りたくて聞くと、結局黙ってろと怒られる(T_T)
これだけはそっと黙って見ておこうと思うようにしているわたくしでございます。
小川の最新Youtube
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■小川のYoutube動画はこちらです。
★他にもたくさんございます。
よろしければお越しくださいね。
■【人生は変えられる!】小川のりこの『あなたが幸せになるために』(音声配信)
◆【男性心理】ズバリ解説!愛の言葉を言わない男子の事情、言葉で聞きたい女子の心理
Youtubeのコメントはお返事は出来ませんが、皆さんが、わざわざ書き残して下さるの温かいメッセージはすべて読ませて頂いております。
本当に励みになっています。
今後ももっと頑張ろうという気持ちにもなれます。
ありがとうございます(^▽^)
お知らせ
次回は、
2月16日(金)
に担当いたします。
よろしくお願いいたします。
♪小川のプロフィールでございます~♪
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