ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-小川のりこ

皆様。こんにちはでございます。

はじめましての方もおられると思います。

 

2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。

ようこそお越しくださいました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

そしていつも応援して下さってありがとうございます。

 

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タコ 28日 恋愛講座 タコ

 

テーマ

『こじらせ女子と

  不器用男子の恋と性のお話』 


 

恋愛講座しまっす(`0´)ノ!!


小川の本領発揮でございます。

今回は、恋と性

まあ。小川ってば大胆な(///▽///) 

 

日本の女性は繊細なあまり、ことを複雑化してしまう(こじらせてしまう)ものですね。

日本の男子は繊細なあまり、感情ではなく思考で考えすぎて、感情を無視してしまう分、表現力はどうしても不器用さんになってしまうものです。

 

そんな男女が恋をして、そして繋がって絆を深めていくと…? まあ。いろいろあるわな(~_~;)。

 

そのいろいろも、男女間の違いというのは、

「なぜ?」「どうして?」

疑問を持つのでなく、

 

「男性は(女性は)そうなのね。」

 

ただ受け止めることが大事です。

特に男性のやってしまうことや、言ってしまうことは、女性が疑問を持つほど深い意味がないからなの。

 

ただ受け止めるだけの知識、

ただ受け止めるだけの違い。

 

男性の本音も、性に対する本音も。

 

今回はそんなお話が盛りだくさんです。

乞うご期待!!
ぜひお越しくださいね♪


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対面面談とZOOM面談と現在両方を行っています。

 

基本的にカウンセラーは今のところまだマスク着用です。

お客さまについては、マスクは着用してもしなくてもどちらでも結構です。

 

対面の時は、今までのように飲み物をお出しすることは出来ません(-_-;)。 なるべく水分のご用意をして下さいね。

 

 

チューリップ赤ZOOMによる面談カウンセリングの詳細はこちらですチューリップ赤

https://www.counselingservice.jp/information/interview_zoom/

 

 

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自分で選ぶ ~私はどうしたいの?~

 

 

恋愛というのは、

年齢の差があっても、

上司と部下という間柄でも、

家柄の違いなどがあっても、

 

対等

 

なんですね。

片方だけが頑張ったり自分だけがいつも何かをしたり決めたりとするものではありません。

だけど私たち人は、自分で選択する ということがみんな怖いです。

 

自己責任が発生するし、

それで失敗したり間違ってしまっていたら・・・と考え出すとなかなか決めることは出来ません。

 

ただ生きている限り、決めなきゃいけないことなんて、もうエンドレスにあります。

それは恋においても同じこと。

 

今日はそんなお話です。

 

 

                       

恋愛における男女の選択

 

●女性に決めて欲しい男性

 

恋愛において、男性が自分で堂々と選択できることと言えば、自分が好きになる人くらいではないでしょうか。

恋に落ちた男性は、自分が惚れた女性には迷いなく突き進みます。

そして無我夢中で自分のモノにしようといくらでも頑張れるんですよね。

そしてその頑張りは生半可なものではなく、本当に真剣なのですから、その彼女が手に入る確率は高いものなんです。

手に入れるまで頑張るといっても過言ではないかもしれません。

 

だからここの選択には自信があるんです。

 

だけど、その後はこころの問題。

私がよくサイトでお伝えする、

 

釣った魚に餌をやらない、ではなく、

釣った魚の餌のやり方がわからない。状態になります。

 

今までは、自分の ”好きだ” という、ごく単純で純粋な気持ち一つと、後は行動優先だったから出来たんです。

だけど、お付き合いになると、男性は行動優先だけど、女性はこころ優先だから、男性には分からないが増えていくの。

そうなると、分からないことに対して容易に動けないものだから、女性に選んでもらった方が間違いがない。

また、自分の分からない気持ちより、彼女の気持ちを優先した方が彼女も嬉しいはずだと思うから、

 

どこ行きたい?

何したい?

何食べたい?

 

と私たちに伝えるの。

自分のしたいことを我慢している…ではなくて、

 

彼女がしたいことが、自分のしたいことに変わる

 

から、彼女に選んでもらった方が上手く行くと考えるんですよね。

 

 

●男性に決めて欲しい女性

 

私たち女性は、恋愛において、

自分の好きはすごく大事なんだけど、それ以上に彼からの好きをたくさん求めてしまうものです。

だから、

 

 

彼の行動や言動が、自分を好きかどうか。

 

 

という判断材料にしてしまうことってすごく多いのね。だから、

 

好きにしていいよ。キミの好きな方でいいよ。 

 

と言われるよりも、

 

こうしようか。ここ連れて行ってあげたい。

 

など、提案して欲しくなってしまうんですよね。

それがないと、

 

私のために考えることをしてくれない=私を好きじゃない

 

という思考になりがちなんです。

そうやって判断材料として、彼に動いてもらうことが喜びになっちゃうから、自分が動いたり言ったりすることを楽しめない女性が少なくありません。

 

それでも、女性にも本音はあって、それを隠してるところがあるのね。

 

例えば彼が、じゃあここに行こうと言っても、

・そこじゃないんだよ今~。って思ったり、

パスタ食べようか…と言っても、

・今その気分じゃないー。 とかね。

 

彼に決めて欲しい選んで欲しいならば、先に「これは気分じゃない」「これは食べたくない。」と言わなければ、自分自身が当然もやっとします。

だけどこれは女性のわがままだよね。

 

選んで欲しいけど、選んでもらったことが、私の本心と同じでなければ何だかもやっとする…。

 

男性の、「だったら言えや。」「何でもいいいうたやろ。」

というトラブル案件ですね(~_~;)。

 

じゃあ、なぜ私たちは言えないのか。

 

やって欲しい、して欲しい、提案して欲しい、考えて欲しい。

…私を愛しているならば…。

 

やっぱりここなの。

 

愛してるなら、これくらいは出来るよね。

愛してるなら、言ってくれるのが普通よね。

だって友人は、だって他の人の話では・・・。

 

なぜそう言いたくなるんだろう。

これは、女性の過去、何らかの傷や痛みによる部分です。

 

自分の痛みに入り過ぎると、恋愛って苦しくなる一方だからさ。そんな自分の過去ではなく、誰かの話で羨ましく思うのではなく、今目の前の大事な人との関係性に意識を向ける必要があります。

 

そのためにも自分の意志。自分の意見。それを表現していく必要があるんですよね。

 

 

                       

コミュニケーションがうまく行かないのは

 

●言わせるのではなく、自分が言う

 

コミュニケーションで大事なことは、

 

 

・相手の話に聞く耳を持つ。

・自分のこころからの言葉を伝える。

 

 

です。

だけど、多くのコミュニケーションは、話したいと思う方が一方的に話して、相手の話をあまり聞かないものなのね。

 

特に恋愛では、

女性だけが一方的に話すことが多くて、男性は黙ってしまったり、

女性が話すことが怖すぎて、回りくどい話し方になり、男性には伝わらなかったりすることが多いんです。

 

相手によってコミュニケーションには工夫が必要だけれど、少なくとも女性は自分の言いたいことは、ストレートに言う必要があります。

 

・私のことどう思ってるの? ではなく、

 

私はあなたが大好きです。 あなたも私を今でも好き?

 

・将来のことってどう考えてるの? 

・私らってこの先ってどうなるんかな。

 

これでは彼らには分かりません。

「え? そんなの急に言われても。」「この先って…いや、しばらく仕事はすごく忙しいし。」

そんな言葉が返って来た方もおられるのではないでしょうか。

 

これも言うのなら、

 

私はあなたとこの先結婚したいと思っています。あなたは今どう考えてるのか教えて。

 

こちらの方が彼らも答えやすいです。

もちろんはっきりと答えが出そうで怖いというのはあるよね。でも回りくどく伝えると、何度こういった話しをしても、彼からは、本当の想いは聞き出せません。

 

こう言って欲しいという気持ちで伝えても、その通りの答えは帰って来ないことが多いです。

 

言って欲しいではなく、自分から言おう。

 

ここも大事な自分の選択です。

 

 

●待つのではなく動く

 

私がずっとそうだったんですが、

恋愛ってね。

 

女性が待って。彼にしてもらって、そして最終的には選んでもらう。

 

なんだかこういったスタンスが多いように思います。

でもこれだと恋愛においての決定権って常に彼。

ってことになりません?

恋愛が分からない方に未来を託すって不安じゃないかな。

 

女性の方が分かっているから、男性よりメンタルが強いの。

女性の方が感情的だから、恋愛は上手なの。

だから本来は、

 

彼を待ってあげる。

彼に教えてあげる。彼に言ってあげる。

そして、彼が自分にとって結婚相手に申し分ないか決める。

 

その方がいろんなことに間違いがないんじゃないかと私は思います。

そして、これは私個人の勝手な意見なのですが、

その方が、私は日本の離婚率も少なくなるんじゃないかと思っているんですよね。

 

彼が忙しくて待つという位置に自然となってしまう人も多いと思います。

だけど、こういう時こそ動く。

ただしこの場合の動くは、

 

彼に何かをするんじゃありません。

あなたに何かをするんです。

 

彼のために、彼と会うために、忙しい人と会うためどうしたらいいか動く、考える。女性がそんなことはする必要はありません。

 

小川的には、じょうだんじゃねえ。

そこは男が自ら動かんかいです。

 

待つしかないのなら、その間彼が不安になるほどあなたが自分を動かして、何かをいっぱいやらせてあげて欲しい。

 

彼がいない状況だとしたら、あなたは自分が何をしていたか。

どう遊んでいたか。どんな遊びをしていたか。

誰と何処に行っていたか。楽しんでいたか。

 

そうやって自分にたくさんエネルギーを与えて欲しいんです。

 

 

                       

あなたがどんなふうに生きたいか

 

●すべては自分から

恋愛中は、自分がどうしたいかということを忘れてしまう方も多いんですね。

 

どんなふうにしたいか。

どんなふうになりたいか。

どんなふうに生きていきたいか。

 

それらすべてに、【彼と】 がくっついちゃうの。

 

彼が忙しくなったり、会えない日が続いたりすると、その寂しさから彼のことばかりになってしまうので、

 

自分がしたいことが分からなくなるの。

自分がどうになりたいか、どう生きたいか

 

自分だけのこととして考えられなくなるのね。

 

だけど恋愛も他の人間関係も、すべて自分自身からです。

 

 

●自分から動く、自分から選ぶ意識を

 

もし今、自分で選ぶことやどうしたいかがよくわからなくなっているのなら、とにかく何かやってみること。

 

買い物、コンビニなどでもいい。

そして、何を買うか。誰しも自然とやっていることだけど、迷っても最終的には選んで買うでしょう?

そのたびに、ちゃんと選べてる意識を持ってみてごらん。

 

何を食べたいか、何をしたいか。

 

これだって普段は自然と出来ていることなんてたくさんあるはずです。自分のためにね。

 

恋愛だって彼のためにしているんじゃありません。

 

あなた自身のために、彼と付き合い始めたはずです。

 

もし彼のために付き合っているのなら、自分はどうだろうと真剣に考えてあげた方がいい。

 

それだけ何事にも、自分のため と考えるのは大事なことです。

 

私はどうしたのか。

それが本気で ”彼と幸せになりたい” ならば、

そのために、あなたがどうしていくか。

あなたが何を自分のためにしていくか。何をするか。

自分で決めていくことですよ♪

 

 

この文章が、世界にたったひとりの価値ある大事な自分を幸せにしていくために、少しでも、お役にな手れば幸いです(≧▽≦)

 

 

◆参考資料◆

 

幸せのための決断力

 

ダメなものはダメ。嫌なものは嫌。‐NOという勇気‐

 

 

                              

本日の小川家:『 息子のオーストラリアホームスティ 』

 

 (←なにこれ? 絵:旦那様 )

************************

 

高2の我が愛息子が。

10日間、オーストラリアのホームスティに行ってきまして、昨日の夜に日本に帰って来ました。

 

最初はあまり乗り気でない我が子。

英語は好きだけど喋れるほど話せない。つーか、海外の人と話をしたこともない。英会話も習っていない。

そんな状況で、10日間の間、一家庭に一人づつお世話になります。

 

決めるのは本人の意志に任せましたが、最終的には確かに二度とない体験やわと承諾。

ところが、空港では不安過ぎて無口になる息子。

 

だけどわたくしたち夫婦は知っている。

忘れ物が多くとも、たいした成績でなくとも、無くすものが多くて先生にもよく𠮟られてはいても(~_~;)、

彼はコミュニケーション能力だけはずば抜けている。

まあ、なんとかなるやろね。

 

で、始まったホームスティ。

その日から大興奮の息子。写真や動画がバンバン送られて来ます。

 

息子がお世話になる家は14歳息子がいる大富豪。

家も庭もでけえ!!!!

ヨット持ちで、高級車が二台。

14歳の男の子はピアノを習い、バスケが好きな賢い子。

 

当日はでっかい庭での歓迎パーティーのBBQ。

向こうでは当たり前の、カンガルーの肉を食らう(←美味いと感動していた)

次の日からでかい自家用ヨットでマグロ釣り。

そこから見える初体験の生クジラ。

近場にはイルカがしょっちゅう現れて、鳩のように集まるカモメ。公園では、我が家のように、ねそべりまくるカンガルー。

 

ヨット持ち専用クラブでの超高級ディナー。

シェークスピアのミュージカル観劇。

息子さんのバスケの試合も見てもりあがり、

向こうの高校での交流会は、イケメンと美女に囲まれて、おやつタイムもあって、楽しくて自由過ぎてびっくりしたと。

 

お父さんは67歳とは思えないバイタリティのある方で、高校の校長先生。学校帰りに温水プールに連れて行かれて大はしゃぎ。

 

一生分の贅沢したと思われます。

 

よっぽど可愛がってくれたみたいで、帰りにはお土産を山ほどくれて、お手紙も頂きました。

 

あなたの息子は非常に素晴らしい人間で、彼と一緒に過ごせたことは、私たちには光栄だった。ありがとうございます。

 

みたいな非常に恐縮な内容でございます。

息子は帰って来て、開口一番。

「家帰ったらライン電話するから、あいさつしてくれ」と。

 

非常に気のいいお父さんと可愛らしいお母さん。

ちょっとシャイな息子さん。

山ほどの感謝と笑顔を送りました。

 

息子は寝る前に言いました。

「すごくお金かかったんだと思う。めっちゃ必死で溜めてくれたんだと思う。でも俺は本当に行かせてもらって嬉しかった。自分が思っていた以上の楽しさで、おかげで会話力にも自信がついた。ありがとう。」

と。

 

私たちにはこの言葉がなによりのお土産です。

 

 

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本当に励みになっています。

今後ももっと頑張ろうという気持ちにもなれます。

ありがとうございます(^▽^) チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄

 

 

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次回は、

8月25日(金)

 

に担当いたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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