【マツダスタジアム】広 3 － 1 ヤ
ﾔｸﾙﾄ０００ ０００ １００＝１
広島０００ １１１ ００Ｘ＝３
【勝】大瀬良 (10勝2敗)
【敗】原 (3勝11敗)
【Ｓ】中崎 (4勝1敗10S)
【本】坂口４号
【戦評】
広島は4回裏、1死二塁から丸の適時打で先制に成功する。さらに1点を加えて迎えた6回には、バティスタの適時打でリードを広げた。投げては、先発・大瀬良が7回1失点の好投で今季10勝目。敗れたヤクルトは、打線が再三の好機をつくるも生かせなかった。
緒方監督 (ホームゲーム50勝20敗1分)
『本当にファンの方にそれだけ球場にきてもらって、選手に力を、声援を送ってもらっている。ファンあってのまた今年の成績につながっている。感謝の気持ちしかない』
大瀬良 (３年ぶり二桁10勝目)
『試合の中で感覚も良くなった』
丸 (４回、先制タイムリー)
『外の厳しい球でしたが、何とか食らいついていきました。いい所に飛んでくれました』
バティスタ (６回、追加点タイムリー)
『スリーボールから積極的にいけたね。大振りするのではなく、センター方向をしっかり意識してうまく打てたよ！』
大瀬良がラスト登板で７回１失点で10勝目。
規定投球回数、二桁勝利をクリアで最低限の役目は果たせたと思います。
打線も小刻みに加点し、ジャクソン、中崎で逃げ切り。本拠地最終戦を有終の美で飾りました。ホームゲーム50勝20敗1分って凄すぎますね。貯金30です。観客動員数も最多記録更新です。
土日ハマスタで消化すれば、次のズムスタはＣＳファイナルでの試合になります。それまでしっかり調整して万全の体制で迎えたいですね。
私個人は今年73試合観戦→51勝21敗1分でした。
たくさんの勝ち試合を観れて最高のシーズンでした。次はＣＳだ(^^)/