こんにちは。みどりです。
読みに来てくれてありがとう♡
今日は、以前の
ブログ・リレーのテーマ、
嫉妬シリーズの続編で
いってみたいと思います～
だって続編構想が、むくむくと
湧き上がっちゃったんだも～ん
これは、ぜひとも
アメブロで文章化せねばらぬ
と思い至った次第です
しばらくアメブロはお休みして、
noteばかり書いてたけど。
あえてのアメブロ更新になりました
テーマは重め
かもしれないけどｗ、
楽しんで書いていきます～
直接的なインスパイア元は
以下のリブログ先になります↓
ブログ・リレーの、
記念すべき最初のバトンは、
チャクラワーク・ヨガ繋がりの
じょーちゃんの記事↓になります
嫉妬シリーズ第1回は、思えば、
この記事から始まったわけだ（多謝）
何だか、もう、
ずいぶん前の気がするな～ｗｗ
そう思って、
じょーちゃんの記事を読み返したら、
約ひと月前の記事でした
意外と、この嫉妬シリーズ
反響があるみたいで
うれしい限りです
上記のじょーちゃんの記事に対する、
あたしからのアンサー編は
こちらの記事です↓
別に嫉妬してもいいんじゃない？人間だものｗ
これまで、アメブロでもnoteでも
両方の記事で書いていると思うけど。
あたしの文章力のなさゆえ、
お伝えしきれてないかも
と思って再掲しますが。
あたしは、別に
嫉妬はしても
いいんじゃない？
と思ってます。
だって人間だもの©相田みつを
このあたりのことは、
こちら↓のnoteでも書いてるから、
合わせて見てみてね♡
１番、大事なことは、
今、自分は嫉妬している
と気が付くことなんです。
自分で気がついた後も
嫉妬をし続けるか？
気が付いた段階で、
嫉妬をやめて
解き放たれるか？
その選択を
迫られてるんだと思うの。
前述のじょーちゃんの記事にもある通り、
嫉妬は憧れと
鏡合わせになっていることも多く、
実は好きの裏返しだったりすることもある。
だから、簡単に、
嫉妬は良くないからやめようとか、
嫉妬すべきではないとか言えるほど、
単純なことではないんです。
〇〇ねばならない理論だよ、これも。
嫉妬すべきではないって思えば思うほど、
実は嫉妬にとらわれているってことなのね。
人間の業って深いもんだから、
そんなに簡単に
やめられるもんでもないしｗｗｗ
第一、簡単に
やめられる程度の想いなら、
初めから嫉妬なんか
しないじゃん？ww
仮に嫉妬し続ける選択をした場合ｗｗ
それは、その人の判断ですからｗｗｗｗ
思いっきり嫉妬し続ければいい
半端に終えられないから、
嫉妬し続ける
って方を選ぶんでしょう？
だったら、もう
気が済むまで、
徹底的にやればいいよｗｗｗ
でないと踏ん切りつかなくて
終わらせられないのでしょう、きっと？？
嫉妬の対象になる方には
お気の毒ですけどねｗ
何なら嫉妬される側にも原因があると思って、
自分を顧みる課題にすればいい。
そのあたりが、冒頭にリンクさせてる、
あたしのリブログ先の記事になります。
ただ、1つ、ハッキリと言えることは、
嫉妬という感情は、
人間の持つ中で、
最も不条理であり。
最もエネルギー・レベルの低い
感情であるということを
知っておいた方がいい。
波動の低い行為と
言い換えてもいいです。
両方、スピリチュアルちっく
な言い方だけどね
だいたい、そう思えれば、すぐに
時間と心的エネルギーがもったいない
って思えるはず？
違う？？？
シータヒーリングの3Ｒ
嫉妬は
シータヒーリングの3Ｒの1つの
憤りに分類されると言えます。
シータヒーリングの3Ｒとは
憤り(Resentment)
後悔(Regret)
拒絶(Rejection)のこと。
最もエネルギー漏れを
引き起こすとされる
3つのネガティブな感情のこと。
憤りとは、怒りよりも
さらに強く重い感情で、
恨みにも近い。
ここまで書けば、結構
おどろおどろしい感情
だって伝わりますか？？
参考資料↓
嫉妬から解き放たれる選択をした場合★
それでだww
仮に嫉妬から
解き放たれたい
と思った場合も。
まず、今、
自分は嫉妬していると
自覚する必要があります。
このあたりね、前述の
ブログ・リレーのバトン元の
じょーちゃんは、非常に
上手にやってくれているのが
読むとよく分かると思います。
しかもそれを、ブログ記事って形で載せ、
不特定多数が見るだろうところで
カムアウトもして。
さらにさらに、
その嫉妬の対象だったあたしにまで、
正直に打ち明ける形に
なっているわけなんですね。
だってブログ・リレーだものｗｗ
明らかに嫉妬の対象だった
あたしが読む前提で
書いてるでしょうよ～
前も書いたけど、
これは勇気のいることだし、
なかなか出来ることじゃないと思う。
つまりね、じょーちゃんの場合、
ブログでカムアウトするって
自浄作用で
解き放たれていったわけなんです
それは、まず、彼女が
自らの嫉妬を認められたことに始まり。
丁寧に自己分析しながら・文章化して、
自分の心の内や、これまでの過程を
客観的かつ俯瞰で、しっかりと
とらえなおしているからなんです。
じょーちゃんは自分のチカラで
嫉妬から解き放たれていったの✨
もう１つ追加するなら、
じょーちゃん本人の言葉を借りると、
(以下、じょーちゃんのDMからのコピペ)
みどりちゃんだったから
言えたのもあるよ🤣
受け止めてくれる！みたいな😁
(コピペ以上)
つまり、じょーちゃんとあたしの間で、
基本的な信頼関係があったから、
とも言えます
それはじょーちゃんとあたしの間で、
事前に言葉で取り交わさなくても、
通じ合っていた何か、
としか言いようがないです、今のところ
あえて言語化するなら、
それは基本的な信頼関係。
福祉心理用語で言うならラポールです。
参考資料↓
あと、もう1つ追記しておきたいのが、
じょーちゃんとあたしの
ブログ・リレーの趣旨は、
嫉妬から解き放たれて、
次の段階に行けました
という点なんです
嫉妬する・嫉妬されるの二元論ではなく、
その先にある関係性まで、
辿り着くことができたってこと
この点、昨日、じょーちゃんとも
すり合わせして、やっぱりそうだよね
ってところで、むちゃくちゃ同意しあう
このあたりも、じょーちゃんとあたしとで、
事前の打ち合わせもなく、
ブログ・リレーをしていく内に、
自然と辿り着いたことなんです
源氏物語の六条の御息所を視る気がするｗ
あたしは、女性の嫉妬について考える時、
『源氏物語』の六条の御息所(みやすどころ)が
よく思い浮かびます。
詳細は以下の
参考資料を見て欲しいんだけど↓
光源氏と正妻葵上(あおいのうえ)への
嫉妬に苦しみ、
怨霊にまでなってしまう
貴婦人なの。
『葵上』のお能を見た時、
まじで、背筋が
凍るほど怖いと思った
タイトルは葵上だけど
実質、これって
六条の御息所の話だからね～
本当は高貴で・聡明で
美しい貴婦人だった
六条の御息所が
嫉妬によって鬼になってしまうの。
それが恐ろしくもあり、
憐れでもあり、哀しいと思う。
女性の嫉妬というか
重苦しい情念を感じる時。
あたしが
ビジュアライゼーション（視覚化）
して感じるのが、
この六条の御息所のような姿なんですね。
YouTubeを探してみたら、あった。
これが比較的分かりやすいかな？？
サムネの鬼の面みたいな感じで
女性の情念が
視覚化されたら
むちゃくちゃ怖くね？？ｗｗ
参考資料↓
嫉妬してたらかわいくないよ♡
前も書いたと思うけど。
嫉妬してたら、
女性はホントに可愛くないよ。
上記YouTubeの鬼面みたいな顔に
なっちゃってるって思えばいいｗｗ
ぜって～かわいくない！！（どキッパリ）
つーか、怖すぎる！！(さらにキッパリ)
それでも嫉妬し続ける方を選ぶなら、
横川の僧都（よかわのそうづ）
（霊験あらたかなお坊さま）
（お能：葵上の登場人物)
に祓ってもらい、成仏できるといいね～
と祈念しつつ。
そ～～～っと離れて
距離をとらせてもらう
でいいと思いますｗｗｗ
何なら、それを機会に、
全ての縁を切ってもいいかもしれない。
だって悪縁じゃん？？
コード・カッティングした方がいいよ。
（エネルギー的に縁切りすること）
そこまできたら
自分にもどうにもならんのでしょう？
怨霊だからｗｗｗｗ
自分ではどうにもならないほどの
狂おしい思いだからこそ、
女の情念は怨霊化してしまうんだと思う。
六条の御息所の物語を見てると
そう思う。
もう一つ思い浮かぶのは、
同じくお能の鉄輪(かなわ)です。
参考資料ね↓
お能だとハードル高くて
難しいと感じる方は。。。
たとえば夢枕獏さんの
『陰陽師』シリーズでも、
お能の鉄輪が元ネタになってる
ストーリーがあるので見てみてね〜
今は女性の嫉妬(情念)って
ことで書いてますけど。
たとえば太宰府に左遷された結果、
怨霊化したとされる
菅原道真の例もあるわけで。
その後、道真は
神様として祀られてますけれど。
男性だって、
そうなることもありますのでね。
女性のことだけじゃないから、
男性諸氏も人ごとだと思わないでね
最後まで読んでくれてありがとう♡
怨霊さんは、
自分の感情が暴走してるのに
気づかないものだし。
それを正当化したり、
開き直ったり・人のせいにしたりします。
こういう人に出逢いたくはないけど、
実際に、こういう人はいるものです。
お能の葵上も鉄輪も、まさしく
そういうストーリーではないかと思う。
まずは、自分が、
そういう人に
ならないようにしたい！
wwww
自分の感情が大暴走して、
生きながらにして、
怨霊化したくないでしょうww
生き霊ってことじゃん、やべーだろ〜
まずは、それが大事だと思う。
とはいえ、人生何が起こるか
分からんもんだしねぇw
これからの未来、
あたし自身がそうならないことを祈りたいw
仮にそういう人に当たってしまった時も、
ある種の事故とゆーか、
当たり屋行為も同然と思うことにしてます。
被害が大きくならないよう
自衛しつつ、
そっと離れればいいと思う。
当たり屋行為に
あったとしても。
こちらは、それを
自分の経験値
として昇華させ、
自分の中の引き出しに
入れてしまえばいい。
同じような当たり屋行為に、
またあいたくないからね
どうぞ、幸せになってね～
と思って・祈るしか
こちらには出来ないもんな、たぶんｗｗ
おかげさまで
今日も自動書記モード全開で
一気書きできました～
テーマがテーマだけどｗｗ、
思い切って書けたし、
楽しく取り組めたよ
願わくば、この世に
数多(あまた)おわすだろう、
六条の御息所（女の情念）の化身達に届き、
速やかに成仏してくれることを
切に祈っております～、まじで
明日はまた、
noteの更新に戻ると思います
みどりのnote↓も
引き続きよろしくお願いします♡
