新しい生活のペースややり方は、ゆっくりなじんでいけばいい | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

次男が4年ぶりに

我が家に帰ってきて

おかんの生活も

なんだかあわただしくなっております。

 

大量の引っ越し荷物も

ほぼ片付き

あとは

粗大ごみや資源ごみなどを

順に出していけばいいだけに

なってきました。

 

とんでもない量の

洗濯物(悪臭付き)も

徐々にその山を切り崩しつつありますが

こちらは

一度60度のお湯につけ置きしてからしか

洗えないので

まだまだ日にちがかかりそうです。

 

今日ちょっと手を抜こうとして

ましそうなやつを

普通に洗濯して

そのまま乾燥に進んだら

部屋中がとんでもないにおいで

一杯になってしまい

後悔しているところです。

 

 

 

 

 

 

荷物だけではなく

生活パターンも

1人で気ままに過ごしていたのが

同居人がいるとなると

いろいろ気を遣うことも

ありますし

まだ落ち着いていないので

ご飯のしたくは

おかんが一手に引き受けているので

そろそろ話し合いが

必要だなぁとか

いろんな事を考えながら

過ごしています。

 

今までとは違う

生活スタイルになるときって

普段使わない筋肉を

使っているような感じで

ちょっと慣れない部分が

あるのですが

焦らずゆっくりと

新しいペースを

作っていけばいいんだな。

と自分に言い聞かせながら

過ごしています。

 

 

 

 

 

そもそも

嫌だと思うことを

我慢してする必要はないし

次男だって大人で

自分のことは自分でできるのですから

こちらが無理をすることなんて

全くないのです。

 

だから

やりたいことはするけれど

してあげたくないことはしない。

 

それでいいのだと

思っています。

 

ここを思考停止で

「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ」

って引き受けていると

いつしか不満がたまって

爆発することになりますし

そんなことは

したくありませんからね。

 

 

 

 

 

 

ほどほどに引き受け

できないことは、無理せず断る。

 

そんなことに

罪悪感を覚える必要すら

ないのですからね。

 

だっておかんは

お世話係ではありませんから。

 

対等な大人同士で

同居人。

 

たまに親子。

 

そんなくらいの距離感で

やっていきたいと

思っています。

 

 

 

 

 

そう思うと

この4年間の一人暮らしは

親子関係の切り替えとしても

ちょうど良かったのかもしれません。

 

なにはともあれ新年度。

 

少しずつなじんでいって

私らしい生活を手ばなさずに

もっと楽しく過ごすには

どうすればいいのか。

 

考えながら実践していこうと

思っています。

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。