昨日の記事で
ちょこっと書いたのだけど、
長年ご当地キティちゃんの
ボールペンを愛用しています。
そもそもなんで
これを使い始めたかというと
理由は2つ。
・すぐ見つかって自分のだとわかる
・書きやすい
ご当地キティのボールペン、
もともとは
働いていたときから
使っているのです。
職場でボールペンって
消耗品で、
使っているうちに
まぎれて見当たらなくなって、
「しょうがないなぁ」
ってまた新しいのを取ってくる。
昔はこういうことの
繰り返しでした。
でも、
咄嗟に「あれ？ボールペン」
ってなるのは地味に困るので、
その辺に置き去りにしないで、
胸ポケットにさすようには
していたのですよ。
で、
まぎれていかないように、わざわざ
ハンコを押した紙を
巻きつけたりして、
一応「自分の」アピールを
していたのです。
（職場のものだけど）
そんな時、
お土産でもらったのが
ご当地キティのボールペン。
これなら私物だし、
周りで使っている人がいないので、
私の手元に戻ってくる確率は
高いだろうと考えました。
（割と人と同じが好きではない説あり）
タヌキはもちろん信楽焼だよ
しかも
使ってみると
意外と書き味がいいのです。
（意外となんて言ってごめんなさい）
たまにはずれボールペンに当たると、
書き出しのとき
うまくインクが出なかったり、
途中でかすれてきたりと
気持ちよくスラスラ書けるのって
なかなかないと
思いません？
結構書き味って
悪いとストレスになって
そのペンは使いたくなくなるので、
ココ重要です。
というわけで、
最近は、
ご当地キティのボールペンと、
契約している保険屋さんでくれる
ボールペンが
私の中では
二大書き味のいいボールペンに
なっております。
万が一その辺に置いちゃっても、
自分のところに戻ってくるし、
書き味がいいことに気づいたので、
それからは
お土産物屋さんに入るたびに、
ご当地キティのボールペンを
買うようになり、
もう10年以上そのスタイル。
書く内容によって、
最近は
フリクションペンを使うこともあるし、
方眼ノートは
最高に書き味のいい特別なペンを使うので、
出番は前ほどではありませんが、
それでもペンケースに
1本は常備しておきたいのです。
ペンケースはパカッとあいて自立するものを愛用中
今使っているのは、
去年だったか長男が
ふらりと伊勢神宮に行ったときに、
買ってきてくれたもの。
ご当地キティとか言いながら、
どんなキティちゃんが
ぶら下がっているかは
ほどんと見ていないのですが（ごめん）。
今年のお正月あけ
長男が東北地方に
旅行に行った時にも、
お土産にねだっていたら、
買ってきてくれたのですが、
よく見たらシャーペンだった（無念）。
今使っているペンの
インクがなくなったら、
次がないので、
一応手に入れておきたい。
なので昨日は
SAで探していたのですよ。
見当たらなくて残念だったけど。
そこでふと
思いついた！（あたしってば天才）
長男は京都に住んでいる。
京都といえば観光地
観光地といえばお土産。
きっと彼の周りには
ご当地キティがあふれているであろう。
明日からは
滋賀県民になってしまうので、
最後のお願いに、
頼んでみた。
そしたら、
「いいよ」
と頼まれてくれた。
何ていい子に育ったんだろう（違）。
これで次の代の
キティちゃんも
ほぼ確保できたも同然。
安心だっ！
SAはまた行く機会があれば、探してみようと思います
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