「今日は時間あるから、明日の準備するわ」
昨夜次男が
そう言って
学校に行く準備を
始めました。
これってほとんど
年に数回の珍しい出来事ですが(笑)
「笑える」子育て、しませんか?
発達障害児と一緒に歩むママをとことんサポート!
ハンサムおかん☆きよみんです。
明日の学校に行く準備を
前日の夜にすませる。
これって
できて当たり前のことかもしれません。
もっというと
「明日の用意」をする。
ことなんて
あたりまえすぎるあたりまえ。
ですよね~。
けれど、その当たり前のことを、
「できたね」
ってちゃんと認めてますか?
「できてえらいね」
と褒めるのではなく
「できたね」
と
できたことを認めること。
やってますか?
明日の用意、
親にとっては何でもないこと
かもしれませんし、
「忘れ物したくない」不安が強くて
せずにはいられない子にとったら
できたも何もないのかも
しれませんが、
なかには
頑張ってやっとできている子も
います。
普段はガミガミ言っても
なかなかやらない子が
珍しくさっとやったとき
「あ、できたね~。」
ってちゃんと認めてますか?
いつもは登校前ギリギリに
準備をしている子が
前の夜に準備をしたとき
「あ、できたね~。」
ってちゃんと認めてますか?
認める前に
「いつもそのくらいさっさとすればいいのに」
とか
「○○はまだできていないよ」
とか
子どもの「できた!」
という達成感を消しちゃう言葉
言ってませんか?
子どもの自己肯定感だったり
やる気だったりは
こういう日々のちょっとした、
できて当たり前のことも含めて
たくさんの
「できた!」
の積み重ねだと思います。
その「できた!」は、
子ども自身で感じることもありますが、
親から「できたね」
って言われると、
気づいていない「できた!」
にも気づくことができますし、
いつもの「できた!」
が何倍にも大きくなります。
子どもも気づいていない
子どもの「できた!」
当たり前だとおもって
見逃していた
子どもの「できた!」
今週は、
意識してたくさん
見つけてあげてくださいね!