「きっとまた、できないだろうな」と思って声をかけていませんか? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪・枚方市で発達障害児を育てるお母さんの心をサポートしています。実際に発達障害児を育てた経験と、「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。息子二人のおかんです。

「任せてもできないから」

 

「言ってもしないから」

 

 

心の底にそんな気持ち、

 

 

残っていませんか?

 

 

 

 

「笑える」子育てしませんか?

 

 

 

 

発達障害児と一緒に歩むママをとことんサポート!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

子どもを信じたいけど

 

 

 

 

信じられない。

 

 

信じようとしても

 

 

裏切られる。

 

 

 

 

そんな思い。

 

 

 

 

数年前まで私は抱えていました。

 

 

 

 

今振り返って思うこと。

 

 

 

 

それは

 

 

「頑張って」信じようとしていたけれど、

 

 

自分から出る言葉や

 

 

子どもと接する際の行動が

 

 

どれも

 

 

「任せてもまたできないんじゃないか」

 

 

「どれだけ言ってもしないんじゃないか」

 

 

という前提から

 

 

出ていたからなんですね。

 

 

 

 

頭では

 

 

 

 

「信じよう」と思っていたけれど

 

 

心は

 

 

「信じられない」

 

 

と抵抗し、

 

 

そこに不安や

 

 

過去の経験からの

 

 

「またダメなんじゃ・・・」

 

 

が乗っかり

 

 

「信じる」ことが

 

 

どんどんできなくなっていく。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

うまくいかない我が子をみて

 

 

「ほぅら、やっぱり。」

 

 

って思ってしまう。

 

 

 

 

抜け出したくて

 

 

 

 

苦しかったです。

 

 

 

 

同じように悩んでいるお母さん、

 

 

 

 

ちょっとこの質問を

 

 

考えてみてください。

 

 

 

 

「この子は本来ならできる子。

 

 

 

 

今できていないということは

 

なにか原因があるはず。

 

それって何だろう?」
 

 

もしかしたら、

 

 

集中できる環境にいないのかもしれません。

 

 

発達障害のあるお子さんは

 

 

特に音や光など

 

 

いろんな刺激に敏感だったり、

 

 

まわりで起こっていることに

 

 

気を取られやすいので

 

 

親が思っている以上に

 

 

集中しづらい状況にあることが

 

 

よくあります。

 

 

「自分なら集中できる」環境ではなく

 

 

お子さんの特性に合わせて

 

 

集中しやすい環境を整える。

 

 

それだけでも変わることもあります。

 

 

 

 

うちの長男も

 

 

 

 

イライラしているときは特に

 

 

音とにおいに敏感で

 

 

「それがなんで気になるの?」

 

 

とびっくりするようなことを

 

 

「気になる」

 

 

と訴えていました。

 

 

たとえば、弟が隣の部屋で

 

 

遊んでいる息遣いとおもちゃのぶつかる音。

 

 

とか

 

 

外から入ってくる風のにおい。

 

 

とかね。

 

 

 

 

特に音は、その取捨選択が

 

 

 

 

難しかったんだと思います。

 

 

だからこそ授業中でも

 

 

いろんな音(もちろんそれ以外のことにも)に反応して

 

 

授業に集中できなくて

 

 

よく先生にも注意されていました。

 

 

 

 

本来好きなことに

 

 

 

 

とても集中力を発揮できるのであれば

 

 

「集中すること」はできる子。

 

 

であれば

 

 

今できないのは

 

 

できない理由があるから。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

イヤな宿題がでてイライラしている。

 

 

とか

 

 

服がチクチクする。

 

 

とか

 

 

学校でイヤなことがあった。

 

 

とか

 

 

気になるものが周りにある。

 

 

とか

 

 

大人が「ふつう」それがあっても

 

 

乗り越えて目の前のことに取り組めることが

 

取り組めない状態になっている。

 

ということが考えられます。

 

 

 

 

ではそれを

 

 

 

 

どうやって取り除いてあげるのか。

 

 

あるいは

 

 

イライラしている原因を

 

 

軽減させるにはどうしたらいいか。

 

 

 

 

「気にせず、こっちに向かいなさい。」

 

 

 

 

ではなく

 

 

「じゃあこうやってやってみようか」

 

 

だったり

 

 

親側で環境を整えてあげたり。

 

 

できることは

 

 

いろいろ見つかると思います。

 

 

 

 

長男には小学生のとき

 

 

 

 

漢字の書き取り

 

 

という天敵がいました。

 

 

 

 

その日は学校から帰ってきた時点で

 

 

 

 

機嫌が悪い(笑)

 

 

もうまるわかりです。

 

 

そんなときに

 

 

「宿題なんだからしないとダメ」

 

 

って言っても通じないし

 

 

無理にさせても

 

 

1分ともたず、大声を上げて

 

 

椅子ごとガタガタ。

 

 

 

 

なので

 

 

 

 

テーブルの上に宿題を広げ

 

 

その前に

 

 

長男の大好きなおやつを

 

 

いくつも並べて

 

 

1字書けたら1個食べていいよ。

 

 

と言いました。

 

 

もう大盤振る舞いです(笑)。

 

 

 

 

そして横に座って

 

 

 

 

書いたら

 

 

「よし!できたね。はい1個」

 

 

と渡していきました。

 

 

今思うと、まるで動物の調教みたいですが

 

 

その当時は私も必死。

 

 

いろいろ考えてやってみて

 

 

たどり着いたのがこれでした。

 

 

 

 

その後条件を少しずつ変えていき

 

 

 

 

1行かけたら1個になり

 

 

そのうち自分で

 

 

おやつを並べて

 

 

自分でカウントしながら宿題ができるまでに

 

 

なりました。

 

 

 

 

ある日、宿題を始めようとした長男、

 

 

 

 

テーブルの上にひとつづつ

 

 

柿の種を並べてました。

 

 

「今日は柿の種なんだ~」

 

 

と言うと長男はニヤッと笑って言いました。

 

 

「うん今日はすること多いから、たくさんあるやつでするねん。」

 

 

おぉ!すげー!!おかん感心。

 

 

「なるほど~!!よく気づいたね~。」

 

 

この

 

 

「漢字の宿題」ミッションがクリアされたな。って

 

 

気づいた瞬間でした。

 

 

 

 

できない子

 

 

 

 

やらない子

 

 

に見えるかもしれませんが

 

 

何かしらそうなっている理由はあるはず。

 

 

それを

 

 

親のやり方でさせるのではなく

 

 

本人が楽しんでやりやすく

 

 

「できた!」が実感できる

 

 

方法を探す。

 

 

大変ですが、

 

 

できたときに子どもと一緒に

 

 

「できた!」

 

 

と喜べるようになりたい。

 

 

そんな一心で

 

 

やってきたのかもなぁ。って思います。

 

 

 

 

アナタはどんな前提を

 

 

 

 

変えてみますか?

 

 

 

 

そんな記事を書いていたら

 

 

 

 

窓の外から雨の匂いが。

 

 

昔若いころ「雨の匂いがする」

 

 

と当時結婚していた夫に言ったら

 

 

「野生児か」

 

 

と突っ込まれたことがありますが(怒)

 

 

今は長男と

 

 

「雨の匂いがするね」

 

 

「そうだね」

 

 

と会話が成立する幸せを

 

 

感じています。