壁が出てきたら、あなたはどうしたい?一緒に答えを見つけていくのがおかんの仕事だという学び | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

このところ

なぜかブログを書く時間が

少なくなっていて

危機感を覚えています

 

理由は

自分でスケジュールを

詰め込んでいることと

子どもたちが夏休みなどで

家にいる時間が多いこと

 

2011091915100001.jpg

 

今日もやっと次男(小4)から

開放されました

 

 

 

 

 

10時には出かける予定

なので

大急ぎで書いています

 

 

 

 

 

先週の木曜日

妹とセッションをしたのですが

 

やりたい大きな夢が

出ているのに

なぜか踏み出せない

 

どうやら壁があるらしい・・・

 

セッションの終わりに

そんなことが

わかってきました

 

 

 

 

 

もともと目の前に

壁があれば

立ち向かっていくタイプの私

 

「壁」ときいて

燃えました

 

「乗り越えようよ!」

 

 

 

 

 

でもセッションが終わって

一人で考えているとき

ふと気づいたのです

 

今回の「壁」って

誰の「壁」?

 

もちろんそれは

妹自身の前にある壁

 

 

 

 

 

じゃあ私にできることは何?

 

手を引っ張って一緒に壁を

乗り越えること?

 

 

 

 

 

そうじゃない

 

「壁」=乗り越えるもの

というのは私自身の考え

 

必要なのは

彼女がその「壁」をどうしたいのか

まず聴いてみることなのでは

ないだろうか?

 

 

 

 

 

コーチの役割は

本人(クライアントさま)が

どうしたいのか

に寄り添い

本人が進みたい方向に

向かっていくこと

 

そこにコーチの意志が

入り込み

コーチが「より良い」

と思っている方向を

向かせる必要は

ないのではないか??

 

そんな風に思いました

 

これって

子育てでも

おなじこと

 

 

 

 

 

コーチングセッションって

クライアントさま自身の

気づきもたくさんありますが

コーチ自身も

自分のことについて

いろいろ気づかされます

 

そんな貴重な体験を

たくさんさせていただける

今の状況が

本当に有り難いことだなぁ

としみじみ感じています

 

たくさんセッションを経験して

もっともっといいコーチに

なれるように

磨いていきたいと思いました

 

 

 


 

さてさて

夏休みの子育ては、というと

 

昨日読んだお話を

今朝も次男に説明して

もらいました

 

 

今回のお話は

「あまんじゃく」

 

一生懸命思い出し

説明してくれてました

 

今日も最後に

「面白いお話をありがとう!」

と言うと

「明日は難しいお話だから

本を持って読んであげるね」

と言ってくれました

 

明日が楽しみです

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

 

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