このところ
なぜかブログを書く時間が
少なくなっていて
危機感を覚えています
理由は
自分でスケジュールを
詰め込んでいることと
子どもたちが夏休みなどで
家にいる時間が多いこと
今日もやっと次男(小4)から
開放されました
10時には出かける予定
なので
大急ぎで書いています
先週の木曜日
妹とセッションをしたのですが
やりたい大きな夢が
出ているのに
なぜか踏み出せない
どうやら壁があるらしい・・・
セッションの終わりに
そんなことが
わかってきました
もともと目の前に
壁があれば
立ち向かっていくタイプの私
「壁」ときいて
燃えました
「乗り越えようよ!」
でもセッションが終わって
一人で考えているとき
ふと気づいたのです
今回の「壁」って
誰の「壁」?
もちろんそれは
妹自身の前にある壁
じゃあ私にできることは何?
手を引っ張って一緒に壁を
乗り越えること?
そうじゃない
「壁」=乗り越えるもの
というのは私自身の考え
必要なのは
彼女がその「壁」をどうしたいのか
まず聴いてみることなのでは
ないだろうか?
コーチの役割は
本人(クライアントさま)が
どうしたいのか
に寄り添い
本人が進みたい方向に
向かっていくこと
そこにコーチの意志が
入り込み
コーチが「より良い」
と思っている方向を
向かせる必要は
ないのではないか??
そんな風に思いました
これって
子育てでも
おなじこと
コーチングセッションって
クライアントさま自身の
気づきもたくさんありますが
コーチ自身も
自分のことについて
いろいろ気づかされます
そんな貴重な体験を
たくさんさせていただける
今の状況が
本当に有り難いことだなぁ
としみじみ感じています
たくさんセッションを経験して
もっともっといいコーチに
なれるように
磨いていきたいと思いました
さてさて
夏休みの子育ては、というと
昨日読んだお話を
今朝も次男に説明して
もらいました
今回のお話は
「あまんじゃく」
一生懸命思い出し
説明してくれてました
今日も最後に
「面白いお話をありがとう!」
と言うと
「明日は難しいお話だから
本を持って読んであげるね」
と言ってくれました
明日が楽しみです
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
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