今日コーチングを
学んできた中で感じたこと。
結局勢いのまま
続きを書いています（笑）。
前の記事はこちら
今回のセミナーDVDは、
コーチとしてだけではなく
子どもを育てるうえでも
たくさんの学びが
ありました
これは
子育てだけでなく
家族や周りの人間関係全般に
言えることなのですが
私の場合
子育てが最もあてはめて
考えやすいので
母親の目線で
書きたいと思います
より良く生きるために
やめるべきこと
やめるべきことのリストには
たくさんの
本当はする価値のないものが
挙げられていて
それをやめれば
人生はとてもよいものに
なるでしょう
ということだったのです
リストの中身すべては長くなるので
書きませんが、
今日は
「否定的なコメントをやめる」
という部分で
ちょっと発見が
あったのでそのことを
書きます
子どもに対する
言葉がけで
「まずはほめて
そのあと注意する部分を
伝えましょう」
というのを
以前何かの本で
読んだことがあり
できるだけそうしよう
と思っていたのですが
やはりいくらほめても
その後の
否定的なコメントは
そのすべてを
打ち消してしまうのだそうです
まぁ私の場合
短気な性格からか
ほめるつもりで
食い気味に否定を
かぶせている・・・
というかすでに怒って
噛み付いている・・・
ということもしばしばなので
大問題ですが・・・
あっ、セッションでは
そんなことしませんから
ご安心くださいね（声が小さい）
素晴らしいことには
上限がないのだそうです
だから人は
「素晴らしい！」
と
ほめておきながら
「もっともっと素晴らしいことが
できるんじゃないの？」
と求めてしまいがち
欲張りですよね～（お前が言うな）
じゃあどうするのか？
子どもが頑張ったことに
対しては
「頑張った！」ということを
きちんと認める
そして
「アナタはいい子ね」
というYOUメッセージではなく
「アナタが頑張ったことに対して
私は嬉しい」
とか
「（私は）すごいと思う」
とか
自分の気持ちを伝える
つまりI（アイ）メッセージで
伝えるのですね
そして
ここ大事！
そのあとに
絶対
「でもね」
はつけない
そしたらきっと
子どもも認められた
ってわかってくれると
思います
聞いていたら
実践してみたくて
うずうずしてきました
ちょうどうまい具合に
明日から長男は
期末テストです
今回も
中間テスト同様
試験前日にも
かかわらず
遊ぶだけ遊んで
寝てしまいましたが
結果が返ってきたときが
私の学びの成果を
発揮するときです（謎の自信）！
またもや理性を
ぶっ飛ばし
感情で追い詰めるのか
学びを活かし
次につなげる
コメントができるのか
請うご期待（ハードル上げんな）！
ということで
また来週にでも
その様子は
ブログに書きますね（多分）
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
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