次男（小4）は今日も
登校拒否気味・・・
朝ご飯を食べ終わる
までは元気にして
いましたが
着替えに行ったはずが
リビングのソファで
横になっていて・・・
これは廊下だけれども
聞くと
「頭が痛い」
と言います
先週も先々週も
月曜日は特に
登校時間が近づくと
お腹や頭が
痛くなる
すでに風邪は
治っているので
これは学校に
行きたくないから
出ているサイン
でもこれを
安易に
受け入れてしまうと
しばらく学校に
いけなくなってしまうかも
というわけで今朝は
登校時間１０分前に
私はシャワーをあびにお風呂へ
これで連絡帳を書くことも
登校班のお友達に
休みを伝えることも
できません
シャワー終わって
リビングに戻ると
着替えて
登校の支度をしている
次男がいました
頭以外に
お腹も痛いと
言い出しますが
「大丈夫、本当に
ダメだったら、先生に
言って保健室に
行っていいからね。
お母さんがお迎えに
行くこともできるからね」
と約束して
なんとか登校していきました
保育園の時も
朝の時間
彼が遊んでいるおもちゃに
手を出してくる
お友達がいて
「イヤ」
が言えず
登園拒否になった次男
今回も
私にいろいろと
話をしてくれたけれど
すぐに全部が
解決できるわけでは
ないので
しばらくはこんな状態が
続きそう
保育園の時は
夏休みが終わると
けろっとして
登園してくれるように
なりました
今回はまだどうなるか
わかりませんが
学校でのストレスを
きちんと受け止めて
少し元気づけて
毎朝送り出せるように
見守っていきたいと
思います
本人は今
とっても辛いと思いますが
そういう気持ちを
経験することも
大事なこと
彼が大人になって
自分の子どもを持ったとき
学校に行く辛さを
わかってあげられる
お父さんになってくれると
思うから
今は心から
応援しています
世の中は
楽しいことばかりじゃないけど
自分の受け取り方次第で
いい方向へ
変えることができるもの
そのための
勇気や考え方を
教えることが
できるのは
親だと思うので
せっかくのこの機会を
いい学びの機会に
していきたいと
思っています
まずは今日
帰ってきたら
一日頑張って
学校へ行けたことを
認めてあげようと
思います
そして
今日一日で
たくさん抱えて帰ってきた
いろんなことを
きちんと受け止めて
明日も学校へ行けるように
サポートしたいと
思っています
★「小学生次男の子育て記録～小学4年生編～」続きはこちら
➡気遣ったつもりが、してやられていたのかもしれない件
★「【不登校・登校しぶり】に関するまとめ記事」続きはこちら
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