今朝は妹とスカイプで
コーチングセッションしてました。
セッション後に
妹から聞いたこと、
それは
小学生の頃
母の日か何かに
妹と折り紙で肩たたき券を
作った話のこと。
その時の記事はこちら
➡「おくれ」って何が欲しいんだ?と思ったら、嬉しいプレゼントをもらった話
他にも
「おてつだい券」とか作って
母だけでなく
父にも渡していたらしい。
各種作って渡していた券のその後を
全く知らなかったのですが、
妹によると
父はそれを金庫にしまっているらしい。
お手伝い券 in 金庫!
そして母は
先日姪(妹の娘)に
自分が娘たちにもらった券を
あげたらしい
は!?
これまで何十年も
財布の中とかに大切にしまってた
肩たたき券だかおてつだい券だかを
あげたぁ??
きっと見つけて
うれしくなった勢いで
あげちゃったのでしょうが、
この母の
心と口と行動が直結してるところ!!
小さい頃はそれが原因で
一方的に壁つくってたなぁ(遠い目)。
直結してるから
言葉も内容もとってもストレート。
私はいつも
まともにくらってました。
そしてその傷を
何年も何十年も
じぃーっと抱えておりました。
そんなものがあると
当然素直になんかなれないのよね・・・。
でもあるとき
母と話をしていて
ふとしたきっかけでわかったのです。
母は昔自分が
言ったことなんて
全く覚えてない!
というより
子育て全般について
あんまり覚えてないらしい(苦笑)。
子育て初心者のとき
私の頃はどうだった?
と聞くと
さぁ・・・・忘れた
って・・・!!
たしかに子育ては
大変だったと思います。
私という
うちの長男そっくりな
ややこしい子を筆頭に
妹も弟もいたし
じいちゃん、はあちゃんもいて
大家族で
お店もやっていて
父方の親戚も
たくさんいたし。
私はしょっちゅう
怒られていて
いろんな気持ちを
抱えていて・・・。
でもさ
相手が覚えてないものに対して
ずーっと恨んでたって
しょうがないじゃん。
それに気づいてからは
母と素直に話せるように
なりました(めでたしめでたし)。
わかってみると
なんか可愛いところがある母なのでした。
でもさぁ
そんなに大切にしてた券
どーしてあげちゃったのかなぁ(苦笑)。
近いうちに聞いておかないと
きっと忘れられてしまう気がする。
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その他の「ハンサムおかん」はこちら
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