登校渋り。ほんのちょっとの時間でいいんだ。その時間を持てる余裕が欲しいんだ。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

朝食後

登校時間まであと少し

なのに

次男(小3)は私のヒザの上

 

まだパジャマ着てるし

頭もボサボサ汗

 

2010102706180000.jpg

 

どうやら

私の気づかない間に

何かあったらしい目

 

 

 

 

 

しばらくは

「どうしたの」

と聞いても

答えてくれない

 

時間は気になるけど

ここはひとつ

ゆっくり聴いてあげようひらめき電球

 

何も言わずに

ヒザの上で抱っこ

 

だんだん気持ちが

ぼぐれてきたら

 

「何かイヤなことあったはてなマーク

 

小さくうなずく次男

 

「そっかー あったんだー」

 

そのまま抱っこ継続

 

しばらくすると

 

「お兄ちゃんがね

何にもしてないのに

蹴ってきた」

 

そして涙がポロリしょぼん

 

「そっかー イヤだったんだね」

 

そう言ってぎゅっと抱きしめる

 

 

 

 

 

「泣いた顔で学校行くはてなマーク

 

そう聞くと

涙を拭いて

着替えに行きました

 

玄関で

笑顔になって

「行ってきます」と

言ってくれた次男

 

2012052207440000.jpg

 

ほんの5分くらいのことですが

せかさないでよかった

 

 

 

 

 

仕事をしているときには

その5分ですら

とってあげる余裕がなかった自分

 

せめてそれなら

家に帰ってから

5分だけ

ゆっくり話しを

聞いてあげればよかったかなあせる

 

朝の5分が厳しいけど

夕方の5分なら

晩御飯手抜きしてでも

作れたかもしれない

 

できなかったのは

時間に追われてる

思い込んでた自分がいたから

 

かな

 

 

 

 

 

ほんの数分の余裕

あなたはどうやって作り出しますか?

 

 

 

 

 

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