朝食後
登校時間まであと少し
なのに
次男(小3)は私のヒザの上
まだパジャマ着てるし
頭もボサボサ
どうやら
私の気づかない間に
何かあったらしい
しばらくは
「どうしたの」
と聞いても
答えてくれない
時間は気になるけど
ここはひとつ
ゆっくり聴いてあげよう
何も言わずに
ヒザの上で抱っこ
だんだん気持ちが
ぼぐれてきたら
「何かイヤなことあった」
小さくうなずく次男
「そっかー あったんだー」
そのまま抱っこ継続
しばらくすると
「お兄ちゃんがね
何にもしてないのに
蹴ってきた」
そして涙がポロリ
「そっかー イヤだったんだね」
そう言ってぎゅっと抱きしめる
「泣いた顔で学校行く」
そう聞くと
涙を拭いて
着替えに行きました
玄関で
笑顔になって
「行ってきます」と
言ってくれた次男
ほんの5分くらいのことですが
せかさないでよかった
仕事をしているときには
その5分ですら
とってあげる余裕がなかった自分
せめてそれなら
家に帰ってから
5分だけ
ゆっくり話しを
聞いてあげればよかったかな
朝の5分が厳しいけど
夕方の5分なら
晩御飯手抜きしてでも
作れたかもしれない
できなかったのは
時間に追われてる
と
思い込んでた自分がいたから
かな
ほんの数分の余裕
あなたはどうやって作り出しますか?
その他の小学生次男の子育て記事(小学3年生編)はこちら
➡【小学3年生次男の子育て記録】に関する記事をまとめてみました
その他の「子育てコーチングの実践」はこちら
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
ブログランキングに参加しています。
記事を読んで
応援したい!と思ってくださった方は、
↓↓この画像をクリックしてください。
押してくださる方が多いと
めっちゃ励みになります!