作文かと言われれば作文のような、詩だといわれれば、そのような・・・

運動会が終わって学校では

長男（小6）も次男（小3）も運動会についての作文を

書いていたようです

先日次男が提出したあとの

運動会の作文を持ち帰り

「はいっ」

と渡してくれました

　　　８０ｍそう

うんどう会で負けました。

うんどう会たのしかった。

８０ｍ走で１位とりました。

つな引きで負けました。

おっかけ玉入れかちました。

うんどう会でかちました（きょ年）

うんどう会かちたかった。

１、２年の時かちました。

三年はじめて負けました。

お兄ちゃんは６年つづけてかちました。

ちょっとくやしかったです。

先生がコメントに

「作文じゃなくて詩みたい・・・」

と書いてくれています

そうです

これは作文ではありません

事実や思ったことを

次々ならべて書いただけ

長男は作文の宿題が出ると

大荒れですが、私のアドバイスも

とりあえず聞きながら書いているので

こんな大胆なことはしません

でもとっても次男らしい作品

本人は胸をはって

「作文書けへんかったねん」

と言っておりました

（いや作文の時間やぞ）

こんどじっくり彼と

事実の箇条書きを

作文にする方法について

話し合ってみよう

お子さんの作文は

どんなのですか？

どんな風に教えていますか？

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