小学生男子って、
なぜいつも筆箱が、
空っぽなんでしょうね。
これは
うちの息子たちが
小学生のころに書いた記事です。
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学校からかえってくるなり
ツツツ・・・
と寄ってくる次男（小3）。
一体どうした？
次男「あんな、今日の５時間目がおわってな」
おかん「ふんふん」
次男「鉛筆を筆箱に片付けるの忘れてて・・・」
おかん「うん、それで？」
次男「それで・・・・鉛筆がないねん」
おかん「筆箱の中は空なん？」
次男「うん！」
ですってよ！
ま、長男（現小6）も通ってきた道だけど（余裕のおかん）。
学校に５本全部あるかどうか
めちゃくちゃ疑わしいけど
とりあえずそういうことにしておこう。
言いづらかったことが言えて、
しかも
怒られなくて安心したのか、
しゃべり続ける次男。
「今日運動会の練習したよ」
言いつつ
目の前で踊ってくれました。
（こういうところが可愛いんだな）
次男は今年、
４年生と一緒に
「南中ソーラン」踊ります。
そういえば長男も４年生のとき
踊ったなぁ（懐）。
かっこよかったなぁ～
もういちどあれが見られると思うと、
嬉しいおかんです。
次男の話はまだまだ続きます。
次男「この踊りはなぁ～
北海道でなぁ～
なんか魚がめっちゃ採れたときの歌でなぁ～
えっと・・・
なんて魚やったかなぁ」
おかん「ニシンじゃないの」
次男「そうそうミシン」
おかん「ちゃうちゃうニシンやし・・・」
ほとんど漫才やないか。
練習も先生のお話もしっかり
頭に入れて帰ってきた（多分）
次男でした。
にしても
男子の筆箱って
どうしていつも空っぽなんだろうか（謎）。
長男は
筆箱の中身をキープできるようになるまで
５年かかりましたよ（ため息）。
最初は怒ってましたけどね。
途中からはもう
怒るのをやめました。
本人だって、
なんとかしようとは
しているはずだから。
なので、
怒ってチェックするかわりに、
鉛筆と消しゴムを
ダースで用意。
なくさないくらいに成長できる日まで、
安心して励め！
というわけで、
次男もやっぱり
長期計画だな。。。
そういえば、
長男が小学１年生のとき、
毎日筆箱が空っぽなのを
ひっそりと悩んでたら、
次男を迎えに行った保育園で、
長男の同級生だった男の子と
そのお父さんにばったり。
そのとき彼はお父さんに
怒られてました。
「なんでお前の筆箱は空なんや！」
こんなに深刻ではないが
そのとき
どこも一緒だわ。
と
ちょっと安心したのですが、
これが何年も続くとは知らなかった（泣）。
頑張れ 次男！
頑張れ あたし！
★「小学生次男の子育て記録～小学3年生編～」続きはこちら
➡【閲覧注意】小学生次男大興奮の、「すごいもん、見したろか」には学校でのワクワクが詰まってた！
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