こんにちは。
橘あやこです。
今日から5月。
特に日本では気候が最高。
黄金の!
最高の休暇の時期だな〜って思います。
最高のこの季節、
どんなこと感じて過ごしていますか?
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子供達が徐々に大きくなって
公園にいく機会が増えました。
先日も
というところへ行ってきました。
(無料駐車場も嬉しい♡)
そこは、
フリーフォール滑り台が
ダブルである公園で
日本初らしいです。
高さは3.5mと5.5m
高い方を上から見ると
こんな感じ。
傾斜80度。
滑る
っていうより
落ちる
っていう方が正確かも(笑)
小学生じゃなきゃ無理だろ〜〜と
思っていましたが、
未就学児も
「やりたい!」
と行って登って、
「怖い〜〜」
と言いながら、
往生しながらも
最後には滑ってる子がほどんどでした。
一回滑っちゃうと
気持ちいいからなのか、
「あ、できた!」
「もう一回やりたい!」
で、とまらない!(笑)
5歳になった娘も
この滑り台を見た瞬間
レジャーシートを敷くのもそっちのけで
真っ先に滑り台へ!!
2歳児もついていく始末。。。
「ママ!やりたい!」
「一緒に滑ろうよ〜〜」
が止まらなくて、
一緒に上へいく。。。
私:「いや〜〜〜怖〜〜い!」
足がすくんで、滑るポジションに座って
ますます怖い〜〜〜
滑る気満々だった娘も
滑るポジションにいくと
流石に怖いみたいで
「やっぱ怖い〜〜」
と次の子に譲る
次の子は
「先やっていいの〜?」って
ひょいひょい行っちゃうんだよね。
怖い〜とか
ぎゃ〜とか
言いながらも
楽勝!っていう子もいたり。
次から次へと
ひょいひょい滑ってる
そんな姿を見ていると
「やっぱやってみたい!」
そんな気持ちもある。。。
中には親御さんも
子供抱っこして滑るパパとかいて。
みんなが次々滑ってる姿に
勇気をもらい、
ちょっと勇気を振り絞って
娘と手を繋いで滑り。。。
いやいや
滑り落ちました。
もう、怖くて目をつぶってましたけど、
手を離したら一瞬。
着地というか
寝そべって止まって、
立ち上がる時は
足がガクガクブルブル
生まれたての子鹿でした。(笑)
一回滑ったら
「私にもできた!」
その気持ちに火がついて、
私から「もう一回滑ろう!」と
娘を誘って、
もう一回滑った。笑
それは主人がしっかりビデオに納めてくれました。
相変わらず着地は下手くそですが、
二回もできた自分に酔いしれました(笑)
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生きてると
仲間がいるから頑張れました
ってこと
人生でたくさんある。
マラソンとか
個人プレーでも
団体競技でも
困難や
チャレンジングなことに
挑んでる仲間がいるから
自分もやってみよう!と思えたり。
自然と頑張ってる人を
応援したくなったり。
つぶつぶ料理コーチの仕事も同じ。
本当はやってみたい気持ちがあるのを
見て見ぬ振りして、
何も起こらないことが
良いことだと思い込んで生きていく。
それって実はストレス。
体に病気として現れても無理ないし、
親子関係や夫婦関係、人間関係に
問題が生じたって無理もない。
そりゃー
問題や怪我や苦しいことは
できるだけ味わいたくないけど、
勇気を出して挑戦することをしないでいたら、
喜びを味わうこともできないってこと。
アドラー曰く
『人の悩みの全ては人間関係にあり』
ということは
『人の喜びの全ても人間関係の中にあり』
ということに置き換えられる。
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ずっと人間関係って苦手と思ってきたし、
小さい頃いじめられて
親からも
「人間関係苦手な子」というレッテルを貼られていた。
というかその言葉を必要以上に
自分の中で初期設定してしまってきただけなんだけど、
『悩み苦しみは味わいたくないから
やらない』
のではなく
『喜びを味わいたいから
やる』
という選択にシフトしていくことにしよう。
そんなことを思った2018年GW。
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休日の公園でも
人から勇気をもらい
励ましをもらい
しかもタダで(笑)
まだ見たことなかった世界をみれたり、
まだ体験したことのなかった感覚を
経験できたり、
一瞬一瞬の中に喜びって詰まっていますね。
本当はやってみたいけど
やれてないことってなんですか?
今日もご機嫌で♪