大切な皆様
いつもありがとうございます。
野菜×雑穀でつくる
植物性１００％のヘルシー料理教室
つぶつぶ料理コーチ 橘あやこです。
私、独身の時から食事をするときに
必ずする ”ある習慣” があります。
それは、
いただきますの時に
心の中で
「このご飯は私を守り、育てます。
いただきます。」
と心の中でいうこと。
それは自分の中で当たり前だったんですが、
今日は、なぜか声に出して言ってみたんです。
そしたら、
隣で食べていた４歳の娘が
「ご飯の声が聞こえたね！」
っていうんです。
「ご飯はなんて言ってた？」
と聞いたら、
「ご飯が「幸せにするよ」って言ってるよ！」
と娘。
へえ〜〜うちの子
いつからご飯と会話できるようになったんだ？
知らなかった〜〜。
そして、なんだか嬉しかったので、
ご飯に向かって
「いつもありがとう」
って私が声をかけたら
「幸せ〜〜」
ってご飯が言ってるよ、と娘。
そこにはご飯やおかずもあったから、
どの子が言ってるの？
と娘に聞いたら、
お茶碗のご飯が言っていると。
（笑）
ほんまかいな？！
と思ったけど、
どうやら娘曰く、ご飯は
食べてくれる人のことを
『幸せにするよ〜♪』
という気持ちでいてくれるみたいです。
食べて幸せ、
食べられて幸せ。
そんな気持ちで今日もご飯をいただきましょう♪
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たくさん料理をしていると
美味しく作れる時と
そうでない時があります。
その違いはなぜ生まれるのか？
考えてみたこと、ありますか？
私の体験では
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丁寧に作る。
気持ちを寄せて作る
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そんな時に美味しくなります。
野菜を切る時、
完成したら
どんなサイズだったらおいしいかな？
と想像して切ったり。
野菜が切られて喜ぶように
スライドして
切ってあげたり。
（上から力でぎゅっと押して切るのではなく）
調味料を丁寧に測ったり。。。
最初、調味料を測るのは
慣れないとめんどくさいなあと
思うかもしれないけど、
そこはグッとこらえて
やってみてください♪
そのうち
適当にやって
あれ？なんか足りない？
足したけど、今度薄味？
とか
あれこれやるより
ちゃんと測る方が
おいしく味が決まるので、
結果測るようが時短だなって私は感じました。
どうせ手料理するなら、
おいしく作りましょ♪
別に時間をかけなくてもいいのです。
パパッとした作業の中にも
気合を込める。
集中する。
素材と会話するような気持ちで。
忙しい時ほど、
心落ち着けて、
地に足つけて、料理すると
素早く、美味しく作れます♪
ぜひ、やってみてくださいね＾＾
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