奇跡の後の降臨 ~尊い気品を求めて~ | love-3025のブログ

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      今日はちょっと忙しい日、来客もあり、トドックさんも来て

      ラブは興奮気味。愛想振りまき、かまって、かまっての連発。

      2時過ぎには疲れたのか脱力したような顔をしてましたよ。

      嬉しかったり、ラブは満足したりすると舌がちょっと出ます。

      何か欲しいときは舌を何度も出して、ペロペロとサインを送ります。

 

26日の伊勢神宮ご参拝は、あちこちで奇跡が起きたと大さわぎでしたね。

 

確かに、あの大雨から青空だ出たり竜雲が出たと写真がアップされたり

鳥居をくぐると日がさしたり、と偶然にしては出きすぎと思うことが多々ありました。

 

私の中では、これは奇跡でしたよ。

 

これが天皇家の力、直系長子の方の本物の力、とつくづくと感じ入りました。

 

今までは、わざわざ天皇のたった一人の子だと見せびらかすこともせず、

しゃしゃり出ることもせず、学生としての本分をひたすら守ってこられました。

ご卒業もされ、ご先祖へのご挨拶も済まされ、お仕事や皇族としての務めも果たすという

新たなステージに立たれましたね。

 

一日目は神々からの祝いと清めのお天気の中、無事にご参拝を終えられました。

 

そして、二日目は神武天皇陵、初代天皇陵のご参拝でした。

 

この日はお天気も良く温かい日和の中、午前中は斎宮歴史博物館を見学されましたね。

これまで大学で学ばれた日本文学史や、皇女としてのお立場から考えても

なるほどなあ、と思う見学でした。

 

博物館では、お出迎えの方々のほうに歩まれ、小学生とお話しする場面もありましたね。

 

展示室ではとても楽しそうに、それでいて興味深そうに色々説明を聞かれていたようですね。

そのご様子からよくわかり、貝合わせでは無邪気な笑顔も見せられていました。

 

見学を終えて宇治山田駅に到着したときは、

お見送りの人々の中から「敬宮様、ばんざーい」の声が何度も・・・

 

午後は奈良県橿原市へ向かわれ、沿道にはたくさんの方々のお出迎えの人の波。

 

私はこう思いましたよ。

 

二日目は人々の祝いと喜びの輪の中に立たれているお姿を見て、

降臨、ってこういう様を言うのではないだろうか、と。

 

神武天皇陵では、グレーの参拝服にお召しかえをされ

一日目とは違って、表情が柔らかかったのが印象的でした。

参拝後は安堵したのでしょうか、わずかに微笑まれていたようにお見受けしました。

 

帰京のための橿原神宮駅前は、沢山の人々でうめられていましたね。

 

この二日間の人々はすべて自発的に集まってこられた方々、というのが、

大きな意味がありますね。

 

そしてもう一つ、今回いろいろな動画を追いかけ回しましたが、

両陛下のときと同じく

警備に当たられている方々が、ずいぶんたくさん映像に映っていました。

影で苦労される方々に、こういう形で光が当てられるのは、とてもいいなあと思います。

 

敬宮様をまじかで直接ご覧になった方の多くが、気品という言葉を口にされてました。

 

私たち国民が、皇室や皇族に無意識に求めるもの

皇室や皇族にしかない、尊い気品、なのだろうと思いました。

 

国民はちゃんと、何が本物なのかをわかってますよね。

 

敬宮様にとっては、伊勢神宮や神武天皇陵のご参拝をし、卒業と就職のご報告という

目的がおありだったでしょうが、

結果的に今回のご参拝には、私たちの側にも意味があってテーマは

 

     奇跡と降臨  だったと思います。

 

今日はここまで

 

     今日も読んでいただきありがとうございます。パー