神馬が駆ける伊勢 ~天の導き~ | love-3025のブログ

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    今日は早めの散歩、思ってた時間より早かったせいかラブは興奮気味

    くるくる回ってはブハッと吠えたり、エレベーターボタンを早く押せと足元で

    右往左往したり、走るように跳ねるように外へ。通学の学生さん方とすれ違うことが

    多く、その都度立ち止まってはじーっと見つめ、可愛いなんて言おうものなら

    すかさず寄っていこうとしたり・・・。愛想だけは飼い主よりいいわ~

 

  今朝、アジアのけいちゃんのチャンネルで

  敬宮様が、3月下旬に伊勢神宮参拝で日程調整されているという事を知りました。

 

  そして、その話の中で触れられていた、伊勢神宮に神馬として贈られた馬、本勇号のこと。

 

  なにかとても、アジアのけいちゃんの映像を見ながらザワザワとしました。

  いやなザワザワではなく、こみ上げる喜びというようなものでした。

 

  私は一瞬にして思い出しましたよ。

  御料牧場で馬と触れ合ったご家族の事、伊勢に神馬として贈られる本勇号とお別れをしに

  厩舎をご一家で訪問され、ニンジンをあげていたこと、神馬になった元勇号号が初めて内宮

  を参拝する映像のことなど・・・。

 

神馬(しんめ/じんめ、かみうま)は、神が騎乗するとして神聖視された馬である。日本の神社に奉献され、あるいは祭事の際に登場する馬を指す。馬の種類に特に決まりはないが、一般的に白馬を重んじる。  ウィキペデアより抜粋

 

  私は伊勢神宮に行かれることだけが、よかったなどとは思っていませんよ。

  

  皇居の中にはきちんと三殿があり、伊勢の分け御霊も鎮座しておられますから、日々の

  祭祀も可能なわけです。

  折々に天皇皇后両陛下が、機会を見つけては海外要人との面会を敬宮様にも与えられて

  来られたように、お参りの作法などはお小さいころから習得できるように教えてこられた

  と思います。

 

  少なくとも、慰霊の意味や祭祀の基本がわかり、心を込めての拝礼ができる年齢をお考え

  になっての、敬宮様2014年、初めての伊勢神宮参拝だったように思います。

 

  言いたくはありませんが、拝礼の意味も知らずに親に連れられてとか、または慰霊の意味も

  知らずに鐘をたたくような無礼をするようでは、天皇の資質が疑われるだけだったと思い

  ます。私は疑うというか呆れましたから・・・。

 

  アキシンという方々は、ぼくたんが一人で参拝したと騒ぐのですが、だから?

  というのが私の気持ちです。

  行きたくて行ったのでもないですし、ついで参りでしたよね。何かを見学に行くための前に

  寄られたと記事で読みました。

 

  神はどういう心持でのお参りかを見ていると思いますよ。

  というか神の前に、まず目上への尊敬と心の籠った接し方ではないですか?  

  

  神の前に出るには準備や、己の心持、それと招かれる、という事があると思います。

  簡単には時期だと思うのですが・・・

  私にはこれ以上の説明が難しいですが、皇族という立場なら感じるものではないでしょう

  かね? あ、皇族じゃなかったわ・・・

 

  それにしても、敬宮様はすごいとしか言いようがないですね。

 

  ご本人は学業をきちんと修める努力をし、

  天は敬宮様をお迎えするための準備をされていたのだと、私には感じられました。

  本勇号が伊勢に招かれた理由が、敬宮様を迎えるためのようにしか思えません。

  

  つまり、本人は普通の生活をしていても時期が来れば、招かれてしまうのではないですか?

  準備も自らではなく、選ばれた方は天の采配で用意されるのではないでしょうか?

 

  スピ系の才能がない私でも、この巡り会わせの不思議はただ事でないものを感じます。

 

  今突然思い出しましたが、敬宮様は生まれる前の記憶をお持ちで、皇后さまにその話をされ

  たとか・・・。

 

  なんかもうこれ以上は書けないほど、胸がいっぱいです。

  

 

 
 

 

 

 

   今日はここまで

 

      今日も読んでいただき有難うございます。パー