ミッチの二面性 ~時には娼婦に様に~ | love-3025のブログ

love-3025のブログ

ペット、日常、ニュースや皇室など感じたことをつぶやいてます。

     今日は珍しく4時半まで眠っていて、我ながらよく寝たなと思いました。

     ラブは毎晩、一緒にベッドに入り、あちこちなでるのが日課、特に耳が

     お気に入り。そうしてるうちに私が眠ってしまうので、少しは側で寝て

     ますが、必ず自分のベッドに戻ります。今朝は私のソファで寝てました。

     今日は終日、雪の日です。春の足踏みですね。

 

  昨日少し書いた波多野氏とミッチの婚約問題で、記事探しをしていてこの時間。

  とても間に合わないので一時中断し、ゆっくり探すことに方針変更しましたよ。

 

  おそらく専門家ならミッチの特異な性格は、研究に値するだろうと思うほど興味深い

  ですよね。

 

  いくら週刊誌やテレビ局を意のままに操っていたにせよ、その行動の端々に素の姿が

  あらわれるものでしょう。

  例えば赤坂の次男夫婦のようにです。

 

  私たちが洗脳状態にあった時間が長かったにしても、神戸の震災、奥尻の震災の時などに

  その正体がバレないほどの演技力? 私には、ヒロインになり切る自己陶酔力のたまもの

  だと思うのですが、なり切るわけですよ。

 

  一方で聞こえてくる性格のキツさ、ヒステリックな様子、サイコパスかと思うほどの残忍

  とも思える一面がある訳です。

 

  そんなミッチの二面性は皇室に入ったからではなく、もともと子供時代から、あるいは育

  つ過程で育まれたものかもしれないと思うのです。

  そんな二面性を見るような写真があります。

f:id:e-vis:20160714164040g:plain

  

  上の写真は結婚に悩み外国に行ってた時に撮ったらしい・・・日本に見えるけど・・

  中の写真は高校卒業後と、結婚前ということです。

  下の写真は15歳から所属していた竹山パーテイーというダンスクラブと結婚後の外遊時

  かと思う。

  一見して同一人物とは思えない写真です。

  はすっぱな感じとお嬢様風の写真、どちらも本人でしょう。双子説もあったようですが

  それはないでしょう。

 

  家庭環境だと思いますよ。

  

  私はミッチは連れ子だと思ってますので、家庭の中での立場は本当のお嬢様ではなかった

  のではないかと思っています。

  だからと言ってシンデレラのように家事をさせられていたわけではないですよ。

  曲がりなりにも実母がいますからね。

  体面のためにはそれなりの生活の保障と教育は受けさせてもらったでしょう。

  一方で竹山パーテイーというダンスクラブに所属しGHQなどとの接触もあったようです。

 

  令嬢と言われる方がお茶でもなく、お花でもなくダンスだったのはなぜ?

  私は父親の考えだったように思いますよ。

  正田英三郎氏はなかなかの野心家で、人脈を築くために娘を利用しようとしていたのでは

  ないですか?

  連れ子という事もあり母親もそれには、口をはさめなかったのでは?

  厳格なカトリックの父親に逆らうわけにはいかず、しかし反抗心もあった思春期の

  頃のはすっぱな写真は、そんな家庭環境を思わせます。

  もしかしたら彼女は16歳になったら嫁に行ける、いい相手を捕まえて嫁に行け、なんて

  言われ続けていたのでは?

  それが敬宮様に向かって言い放った、16になったら出て行っておしまい、のかつて自分が

  言われていた言葉でなかったのか・・・と思いましたよ。

 

  父親の前ではお嬢様風を装いながら、隠れて遊び歩く、そんな青春時代だったのでは?

  だからお見合い25回も不思議でないような気がします。

  ミッチは学究肌の方が理想だったとか・・・

  父親のような商売人は嫌だったのでしょうが、頼るのは父親だったようです。

  どういう事情があれ、人間として熟成するための学びの時間もたっぷりあったはずなのに。

 

  今日はミッチの二面性について考えて見ましたが、二面どころではないようですね。

  私たちに見せたい顔は聖母マリアのような姿を見せたい、それが理想なのと思ってそう

  ですが、実際の生活ではそうはいってられないのでしょうね。

 

  一人理想に酔ってる分には構わないのですが、これだけ日本中をかき回し好き勝手にされる

  ばかりではなく、天皇ご一家苛めの数々は許されるものではありません。

 

  

  今日はここまで

 

     今日も読んでいただき有難うございます。パー